投稿者 | 親記事 |
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[記事No.395664]文章修行3
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ちまた
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小説書きに短文修行、スレッドその3です。 前が一杯でしたので立てさせて頂きました。 @70字以内もしくは前後でお題短文を書いてください A心理描写はせず場面表記で表現すること B抽象的な表現は避けること C次の人へのお題を単語で指定すること。 無指定可。その場合は前の人の文章から単語を抜粋し、何を抜粋したか明記して下さい。 *携帯やパソコン等の行を使って数えられるかと思います。 |
投稿者 | スレッド |
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[記事No.395676]Re:文章修行3
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ちまた
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記事No.395664への返信 文章修行2の最後のお題が「辞書」でしたので、続けさせて頂きます。 【辞書】 高三になって初めての授業。 あいつに貰った辞書をぱらぱらめくる。 頭寒足熱、すかんぴん。 次の単語を見て、思わず笑った。 ぶっとくマーカーが引いてあった。 お次の方、【さくら】でお願いします。 |
[記事No.395867]Re:Re:文章修行3
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モノ
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記事No.395676への返信 迷う小径の花隠れ。 それでも一歩踏み出すと、花嵐は追い風を巻き込んで若者を祝福した。 新入生、新社会人がんばりましょ〜! 次も【桜】でお願いします。 |
[記事No.396290]Re:Re:Re:文章修行3
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記事No.395867への返信 すぐ後に濡れた地面でぐちゃぐちゃになっていた 桜、桜、呆気ないのは人間たち 私は折れない太い幹 これって心理描写入ってるのかな? 分からないけど…ごめんなさい! 次の方は「湿気」で |
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[記事No.396305]Re:文章修行3
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暁たつみ
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記事No.395664への返信 日曜日。昼まで寝ていた私の耳に届いた雨の音。部屋はまだ暗く、太陽も久しぶりの日曜日を迎えたようだった。晴れてはいないけど、窓辺の植木は元気に葉を伸ばしている。窓の向こうには水滴が幾筋も流れていた。 少しオーバーしてしまいましたね。 次は「ドーナツ」 |
[記事No.396309]Re:文章修行3
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kaito☆
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記事No.395664への返信 何これ。 次は・・。「雪」で。 |
[記事No.396341]Re:Re:文章修行3
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モノ
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記事No.396309への返信 手袋に着いた雲のかけらを、誰かに見せたくて。 白い息にみるみる解けて。 早く、早く。 ホントはもっと速く走れるのに! 子供の頃は雪の結晶が宝石みたいに見えました。 次は【走る】で。 |
[記事No.396357]Re:Re:Re:文章修行3
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わか
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記事No.396341への返信 走れ、走れ、走れ。 どこまでも、どこまでも、どこまでも。 走って、走って、走って。 追いかけて、追いかけて、追いかけて・・・ー。 そしてアナタの背中に飛びつくのだ。 だから・・・。 『走る!!』 次は「自転車」でお願いします。 |
[記事No.396367]Re:文章修行3
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リク
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記事No.395664への返信 昔は、ずっと乗れなくて。 それでも、ずっと乗りたくて。 一生懸命に練習したんだ。 初めて乗れた時は、凄く嬉しかった。 なのに、どうしてだろう。 もう、自転車は乗らないや・・・・ なんか暗いですね・・・・スマセン 次は「雨」で |
[記事No.397436]Re:Re:文章修行3
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@松田
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記事No.396367への返信 やまない雨はないのさ。 言った彼は傘を広げた。 えらく遠い先を見つめ、 そしてこう言う。 何故雨はやんでしまうのだ。 太陽が嫌いな男の話である。 企画違いであればすみません(汗) 次の方、【太陽】でお願いします。 |
[記事No.397439]Re:文章修行3
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えーす
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記事No.395664への返信 キラキラと光っていて、時々暑くて、干ばつおこしたりして、この地球(ほし)に元気と恵みを与えてくれる。 仰げば、いつもそこにいる。 いつもありがとう。 うーん、意味不明。 次のお題は、【地球】でお願いします。 |
[記事No.397465]Re:Re:文章修行3
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藍香
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記事No.397439への返信 少しずつ この惑星は人間に適さなくなってきた 燃料の枯渇 戦争 温暖化 全て 人間の文化が原因 それは確かなこと でも 私たちは生きてる 必死に今を 生きてる なのに 海が 大地が 大気が 人間に絶滅を強いる あぁ 青き母なる惑星よ あなたは我らを不要とみなしたのですか? ん〜なんか趣旨がずれた気が… お次は『人間』で! |
[記事No.397601]Re:文章修行3
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京子
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記事No.395664への返信 【人間】 男は二階の喫茶店から、通りを行く群衆の黒い天辺を頬杖を付きながらぼんやり見下ろしていた。 暫くするとカラン、と来客を告げる音がした。 男は小さく微笑んだ。 次のお題→【窓ガラス】 |
[記事No.397615]Re:Re:文章修行3
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記事No.397601への返信 発車しないバスの中 温かい息ですぐ曇り、外の君は真っ白に 春の始まる窓の白はすぐに消え 綴った二文字も君に変わる 君の口の動きが見えたとき 扉は閉まって発車した あれ?バスって窓ガラスだっけ まぁいいや(笑) 私は曇った窓に絶対土方って書きます 次の方は【綴る】で |
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[記事No.397775]Re:Re:Re:文章修行3
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@松田
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記事No.397615への返信 文字を綴ったその紙は 風に吹かれて遥か彼方 見知らぬ誰かの元へと届き 私をここから救うだろう なんて 有りえもしない絵空事 私は今日も 孤独の中で生きるのだ ぎりぎり70!! お次の方は【絵空事】でお願いします。 ※ちなみに意味は「現実にはありそうもない夢のような話」です。 |
[記事No.398173]Re:Re:Re:Re:文章修行3
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そら
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記事No.397775への返信 突然の告白に唖然としているとなにやら彼は悲しげな目をしていた 「空飛べなくてもいい。一瞬であそこまでいける術があれば、それで」 それは所詮、絵空事だけど オーバー…? 次は「とぶ(飛ぶ、跳ぶ)」で |
[記事No.398731]Re:文章修行3
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京子
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記事No.395664への返信 「そんな所にいると落ちるよ」 屋上のフェンスの外に腰かける少女に少年は一言。 少女は少年をちらりと振り向いて迷いなく立ち上がる。 「違う。落ちるんじゃない、飛ぶんだ」 10文字オーバーです。“前後”の範囲でしょうか?(何気に以前投稿したものもオーバー・・・)字数制限難しいですが、修行になりますね!^^; 次は【フェンス】でお願いします。 |
[記事No.398788]Re:文章修行3
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雀蜂
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記事No.395664への返信 「空はどこまで続いてるの?」 フェンスにもたれかかったキミがそう聞くから 「さぁ?」 と小さく笑った 懐かし過ぎる あの日の記憶 うえぇ・・・ 何これ・・・ 難しいですね、これ。 お次は[記憶]で |
[記事No.399056]Re:Re:文章修行3
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ちまた
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記事No.398788への返信 【記憶】 例えば彼女が、 どんな家に住んでいたか。 どんな料理を作ってくれたか。 どんな声で笑ったか。 大丈夫、まだ思い出せる。 火事で祖母を亡くして以来、度々上記の様なことを繰り返しています。 お次は【例えば】でお願いします。 |
[記事No.399772]Re:Re:Re:文章修行3
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記事No.399056への返信 例えば 僕が君をすきだとして その想いを伝える選択肢があるとして 携帯電話、恋文、僕の口 どうする 「 」 「へぇ」 「 」 例えばの話しだよ あるぇ?心理描写は入ってないですよね? 次の人は【空白】で! |
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[記事No.400242]Re:文章修行3
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玄椋
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記事No.395664への返信 耳鳴りがした、と思うと何も無い真っ白な空間に出ていた。静かだ。音も無い。 「ああ、切り取られたのか…」 そう気付いて笑う。涙が一筋、頬を伝った。 71字、お題から逸れてしまった感じが否めません…。 次の方は『真っ白』でお願いします〜 |