投稿者 | 親記事 |
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[記事No.236590]文章修行
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かなり昔ですが、とあるお題企画で「小説書きに短文修行」というものがありました。 これはそれを模したスレッドです。 @70文字以内もしくは前後で書くこと。 A心理描写はせず、場面表記で表現 Bあまり抽象的な表現はしないこと C単語のお題指定制。無指定も可。その場合前の人の文章から単語を抜粋。抜粋した単語と何処から抜粋したかを明記すること。 以上です。 文字数は携帯やパソコンの一行の文字数等を使って数えてください。 |
投稿者 | スレッド |
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[記事No.653774]Re:Re:文章修行
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記事No.307195への返信 飛び入り参加させていただきます。 「牛乳」 むせたのと同時に吐き出たそれは、黒ずんだ床の木目や隙間にまで入り込んで、雑巾では吸いきれなかった。ぎっしりと詰まった埃が、白い牛乳に溺れている。 次は「フェルト」でお願いします。 |
[記事No.307195]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 久し振りです。 『背中』 「元気?」 と背中を叩かれた。 後から別の子に言われたんだけど、背中にアホと書かれた紙が貼られていた。 「あの時か…」 僕は、ははっと苦笑いした。 小学生の時によくやったいたずらです(笑 次は「牛乳」でお願いします。 |
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[記事No.307165]Re:Re:文章修行
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記事No.306832への返信 『通学』 毎日歩く通学路 只今8:02 ふ、と後ろから呼ばれる私の名 貴方が自転車で登ってくる坂道 大好きな、貴方 8:02 貴方が来る時間 (…覚えとこ。) 楽しいがうまくいかない 次は『背中』でお願いします |
[記事No.306832]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 参加します* 『涙』 布の擦れる音。 次いでボールが床を跳ね、音が体育館に響く。 夕日が射し込むそこには小柄な影が一つ。鼓膜を揺らす空気の流れに、彼女の視界は涙で滲んだ。 難しいけど、楽しいですね。でも字数オバー…… 次は、『通学』でお願いします。 |
[記事No.306829]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.306639への返信 参加します♪ 「お礼」 トントンと肩を叩かれる。 振り返ると目の前に差し出される青いハンカチ。 「ありがとう」 「お礼なら…」 指差された先には真っ赤になった彼の姿。 あーシチュエーションがわかりにくいですね…orz やっぱり難しい!! 次は「涙」でお願いします。 |
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[記事No.306639]Re:Re:文章修行
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記事No.306621への返信 面白そうなので参加させてください。 授業 授業開始のチャイムが鳴って 「宿題」 突拍子もなく振り向いてくる、彼 初めての事で少し驚きを隠せぬまま、ノート渡す私 「さんきゅ」 ぶっきら棒にお礼を言って笑う彼に 胸が高鳴った ズレてますかね。 ・・大丈夫です!文字数大丈夫ですかね… 次は・・「お礼」でお願いします! 楽しいスレに参加させていただきありがとうございます。 |
[記事No.306621]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 面白そうなので、参加させていただきます! 「午後」 「ノート写し、頼んだからな。」 そう言って、机に突っ伏するアイツ。 またかよって思いながら、毎回断らないアタシ。 午後の授業で芽生える、新しい恋。 字数はピッタリですが… 内容が謎ですね。スイマセン… 次のお題は「授業」でお願いします。 ありがとうございました。 |
[記事No.306609]Re:Re:文章修行
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記事No.306571への返信 お茶 「お茶にはやっぱクッキーでしょ」 「いや絶対スコーン」 ある日の午後のお茶会。 いつものようにくだらない口論をくりひろげる女のコ2人 まだまだ午後は終わりそうにない。 初めまして。おもしろいスレだとおもい、参加させてもらいました。 けっこうはまりますねこれ。 じゃあ次は 午後 でお願いします。 |
[記事No.306571]Re:文章修行
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記事No.305774への返信 児童サービス 持たれた絵本と、心なしか声も震えていた。 何度読んでも子供達の前では緊張するらしい。 そうだ と心の中で呟いて、自販機に向かった。 終わったら一番に持って行こう。 オーバー…しかもテーマずれてる… 書かないジャンルは難しいですね。 いい勉強になります。 次はお茶でお願いします |
[記事No.305774]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 BGMは英語の陽気な社交ダンスのメロディ 部屋の中まだ描き途中の女の子が飲みたがっているのは抹茶ラテ それを喉の奥に沈み込ませたのは私。 やってみて面白かったです。 次は……「児童サービス」で。 |
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[記事No.305759]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 病室 真っ白で冷たいベットが 僕は嫌いだった だって僕を抱き締めながら 「お前は弱いね」 と、言ってるみたいで だから白衣の中に流れる 赤に染めて温めたんじゃないか 微妙にオーバー…次は「抹茶ラテ」でお願いします。 |
[記事No.305724]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『林檎』 「ほら持ってきた」 そう君は病室で横たわる僕に言う。 「病人には林檎、だろ?」と微笑む。 僕を励ましにきたんだろ? 余命幾ばくもないこの僕の事を。 お見舞いには林檎かなぁと勝手に解釈しました。 次は「病室」でお願いします。 |
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[記事No.305705]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 再び参加!! 【涙の数】 涙は彼女の頬を伝った 別の涙は彼女のあごを伝った また涙が流れようとしたとき 僕は彼女を抱きしめた 涙を数えるより彼女を抱きたくなったから 投稿し直しました…… オーバーしてなんだか悔しいです そして…何だか罪作りなヤツですね(笑) 次の方は【林檎(りんご・リンゴ可)】でお願いします! |
[記事No.305667]Re:Re:文章修行
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記事No.305389への返信 睫 おまえは、風に吹かれただ静かに目を閉じる。 「おい。」 声をかけても起きることはない。 「おい…。」 長い睫を揺らしたまま、力が抜けた手が落ちる。 もう、起きることは、 睫毛でいいのかなぁ 読み方が分からなかった。 次は 「涙の数」 で。 |
[記事No.305389]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『窓』 頬を細い筋が照らすから繭のように私を包むシーツから這い出す。熱を孕んだ瞼が痛い。今日の光が、失われた昨日を憂う私を射抜いた。 お初にお目にかかります。 とても素敵なスレでしたのでお邪魔してしまいました。心理描写を好む傾向にある私にはいい修行でございます。 が、難しかった……! ルールに添うように努力しましたが、果たしてどう映るのか。 次は『睫』でお願いします。 |
[記事No.305368]Re:Re:文章修行
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記事No.305345への返信 お初に参加させて貰います〜。 「瞬間」 時間は瞬間の連続だというけれど。止まってしまったら、どうするのだろう。 「好きです」 僕らの時間は、止まった。 う〜ん…何だこれ? 内容が無いのが一番痛々しい…orz 次のお題は「窓」 よろしく! |
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[記事No.305345]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『魔法』 例えば、風に散る桜の花びら。水の中から見上げる真夏の青空。沈む秋の夕陽の欠片に、一面に広がる透き通るくらい白い雪。 出会った瞬間、世界が変わる。 . 久しぶりすぎて滅茶苦茶に…。次は『瞬間』でお願いします。 . |
[記事No.305026]Re:Re:文章修行
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記事No.304772への返信 「流星」 「あ、見えた」 暗黒の空間で 照らすものは月と星だけ ぱらぱら きらきら さらさら 星が空を流れていく 嗚呼、美し過ぎて まるで世界の終わりみたい 収まった^^ 次は「魔法」でお願いします |
[記事No.304710]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.304688への返信 「友達」 三人の少女達が環状に手を繋いでいるのを見た。 「私達は友達」 「ずっと一緒」 「友達だから」 時計回りに呟き始める。 「幸せ」 少女達は無表情。 オーバーしてしまいました。 削り過ぎて意味深に…。 難しいですね。 次は「日記」でお願いします。 |
[記事No.304688]Re:Re:文章修行
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記事No.304367への返信 「お鍋」 「寒くなったねぇ」 ぽつりと言ったその言葉と共に吐いた白い霧「今日は皆呼んでお鍋にしよっか。」 お鍋は大勢の方が楽しいもんね。 「いいね、なんかこうゆうの」 皆と共に巡る季節 ち、ちょっとオーバー… 次は「友達」でお願いします |