投稿者 | 親記事 |
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[記事No.236590]文章修行
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かなり昔ですが、とあるお題企画で「小説書きに短文修行」というものがありました。 これはそれを模したスレッドです。 @70文字以内もしくは前後で書くこと。 A心理描写はせず、場面表記で表現 Bあまり抽象的な表現はしないこと C単語のお題指定制。無指定も可。その場合前の人の文章から単語を抜粋。抜粋した単語と何処から抜粋したかを明記すること。 以上です。 文字数は携帯やパソコンの一行の文字数等を使って数えてください。 |
投稿者 | スレッド |
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[記事No.299620]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 「お店」 たくさんのモノが陳列された店内に、一人の女性客が訪れた。 「いらっしゃいませ」 「ここって何でも売ってるって聞いたんですけど本当ですか?」 「はい、なんでも屋なので」 「じゃあ……コレください」 「え……!?」 女性が掴んだモノは店員の腕だった。 情景描写より会話文が多くなってしまうのが悩みどころデス… 次のお題は「レンタル」でお願いします。 |
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[記事No.299492]Re:Re:文章修行
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記事No.299294への返信 「ピアノ」 黒鍵と白鍵が音を、お前の指がリズムを作り出す。その音に俺は思わず微笑み、涙が零れる。 「どうした?」 お前は本当は… 「いい。なんでもないから。弾いてくれ。」 お前は本当は昨日… またオーバーしちゃいました… 本当は昨日… の後はかきません。 ピアノ弾ける男性っていいですよね。自分は弾けませんが。 次は「お店」で。 バイト中なもんで… |
[記事No.299294]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『ペアカップ』 君と僕のペアカップ。 立ち上ぼる湯気。 空中で一緒になっては消える。 お揃いの柄。 色違い。 添えた掌握ったら、ほらね。 温かいの、おんなじだ。 こんなんでどうかな? 難しい…(^∀^;) 次は『ピアノ』でお願いします(・ω・) |
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[記事No.299283]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『落ち葉』 カサリ、足下で一つの音がなった。 葉のない小枝。 吐く息白く、静かな空間。 春を想って聴こえる生命の活動。 ああ、ほら また聴こえる。 春の息吹が。 落ち葉=冬の連想です。 次の方には『ペアカップ』をお願いしても良いですか? |
[記事No.299203]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 銀色 冬の朝、あなたと散歩に出かけた 2人で温かいコーヒーを飲んでいる時 舞い降りた銀色の綿毛 ああ、これはきっと 天使の贈り物だ 少し季節がずれてますねー 次のお題は「落ち葉」で! |
[記事No.299191]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 月のもとに歩き出した僕は、少女を見た。彼女は空を見上げ動かない。光り輝く月に、心だけでなく魂までも奪われてしまったのだ。僕も、そうなってしまうのだろう。 ありがとう。 ありがとう。 ごめんね。 またオーバー。 次は『銀色』で。 |
[記事No.299115]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 秋分が過ぎて夜が長くなりますね。 「〜の秋」が楽しめそうです(笑 「花」 道端に咲いた名も知らぬ花 その儚くも力強い姿に僕は涙する 「そうか僕も…」 生きている この花の様に踏まれても 強く強く生きていこう そうこの花に誓って 「名も無い」ってフレーズが好きでよく使ってしまうんですよね。 ちょっとありきたりかなぁ… 次は「新月」でお願いします |
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[記事No.299036]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『明日』 手を繋いで歩こう。畳んだ傘の分だけきっと今日より近くなる。きっと今日よりも大きな花を咲かせるよ。涙という雨の代わりに、笑顔という名の大切な花を。 ちょっとお題から外れたかな?次は『花』でお願いします。 . |
[記事No.298873]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 思いきって初挑戦です。 『時計』 時計が零時の鐘を打つ。 今日が終わり、また今日が始まる。 永遠に終わらない今日。永遠に訪れない明日。 どうすれば僕達は今日から抜け出せるんだろう。 ちょっと抽象的過ぎましたか。 SFっぽい話のプロローグ調?何か一本書けそうな感じですね。 次は 『明日』でお願いします。 |
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[記事No.298782]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『泣き顔』 君と僕を遮るのは無機質な黄色と黒の棒。 カンカンカン…と煩く鳴り響く音の中、棒に挟まれた僕を見ながら 君は微笑みながら泣いていた。 こんな僕で、ごめんね… ――――――――…‥ オーバー!すいません。 次は『時計』でお願いします。 ……あれ、前も泣いてたような。 |
[記事No.298648]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 「鉛筆」 薄い水色の紙。 左の隅に小さく兎のイラストが描かれたそれを前にして、右手に握った鉛筆を更に力を篭めて握り直した。 鉛筆の先を紙の上に下ろした。 中途半端。 次は「泣き顔」でお願いします。 |
[記事No.298567]Re:Re:文章修行
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記事No.298555への返信 「読書」 貸出カードに君の名を見つけた 端は黄色く焼け、真黒だったインクもセピア色になっている 生まれる前に書かれたその本は、難解な事を言って僕を戸惑わせる君と同じだ すみません。少し足が出ました。 次のお題は「鉛筆」でお願いします。 |
[記事No.298555]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 もう秋ですね。 「セミ」 君の声は季節の知らせ もう動かない君をそっと土に埋めた 短い季節に 胸を焦がす恋をして 子孫を遺して逝く君が とても儚くて… 君が眠る上に 僕は涙を零した 切なめにしました そういえば切な系しか書いてない…? 次は「読書」でお願いします。 |
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[記事No.298436]Re:Re:文章修行
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記事No.298435への返信 課題忘れてました。 次は「セミ」で。 |
[記事No.298435]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 消毒用アルコールの匂いがただよってくる。 病院の待合室って、どこか落ち着かなくなる。 ここにいるのは病人ばかりのはずなのに、なんでこんなにうるさいんだろう。 そんな事を思ってたら、名前を呼ばれた。 先生、私は、元気ですか? |
[記事No.298432]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 文化祭 いつもより何倍もの人で騒がしい廊下 一番騒がしく走り抜ける 校庭の屋台でたこ焼き焼いてる君へ あの間抜け面 この素晴らしき日に 告白を 意味不明です。 次のお題は…「アルコール」で。 |
[記事No.298342]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 お題書き忘れ お題は 文化祭で |
[記事No.298341]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『小さな町』 「小さいねこの町」 町にきて君が言った言葉 「そう?広いよ」 笑いながら言うと君も笑って荷物を運んだ 「うん、小さいけど心の広い町だ」 僕らみたいな犯罪者を受け入れてくれた |
[記事No.298332]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『紅い(あかい)町』 爆撃機が小さな町にやって来て小さな町を燃やした 空と家は赤く染まる みんなは爆弾でバラバラになり土を紅く染まる 僕だけ生き残り声が枯れる位泣き喚いた ――――― 次は「小さな町」でお願いします。 |
[記事No.297968]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 「意味」 走り出す。屍の中を。かき分けるように、深く、深く。飛行機の音と背中への激痛。倒れ込む。紅い血が飛び散る。僕自身から。 何故、僕達は屍にならなければならないのだろう。 ………… ちょっとオーバーやん。 戦争の意味です。 悲しい… 次は「紅い(あかい)町」でおねがいします。 |