投稿者 | 親記事 |
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[記事No.236590]文章修行
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かなり昔ですが、とあるお題企画で「小説書きに短文修行」というものがありました。 これはそれを模したスレッドです。 @70文字以内もしくは前後で書くこと。 A心理描写はせず、場面表記で表現 Bあまり抽象的な表現はしないこと C単語のお題指定制。無指定も可。その場合前の人の文章から単語を抜粋。抜粋した単語と何処から抜粋したかを明記すること。 以上です。 文字数は携帯やパソコンの一行の文字数等を使って数えてください。 |
投稿者 | スレッド |
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[記事No.304367]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 寒くて凍えそうです… 「明かり」 家々に灯る暖かさを見て、コートの襟を掻き合わせる。 野宿をするには寒過ぎる今日の天気に、ふっと溜め息を吐く。 「あの明かりの家を訪ねてみようか」 小説になりそうな勢いですね。 次は「お鍋」でお願いします。 |
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[記事No.304330]冷えた空気
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記事No.304324への返信 白い息が街の明かりに溶けていった。 寒空の下、凍える体に声をかける人はいない。 「コレが答え、か」 呟いた言葉も白く、街の明かりに溶けて消えた。 抽象的…でしょうか? 70文字って難しいですね。 次は「明かり」でお願いします。 |
[記事No.304324]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 足音 近づいてくるのがわかる すぐわかる いつも声を殺して 耳をすませたから そしてドアの前 貴方がいるの 「お帰りなさい」 いつしか消えた足音に呟いた なかなかの病み具合。 次のお題は「冷えた空気」でお願いします。 寒くなってきましたねぇ…。 |
[記事No.304200]Re:文章修行
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記事No.304188への返信 参加させていただきます 『時計』 過去から未来へと、留まる事なくひたすら進み行く。 乱れぬ刻-トキ-の足音を響かせ、頂きを目指し、瞬間-イマ-の終幕を告げるために。 …ず、ずれた、かな;; お次は『足音』でお願いいたします。 |
[記事No.304188]Re:Re:Re:Re:文章修行
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記事No.304186への返信 参加します。 「真夜中」 しん、と静まり返った往来。 物音ひとつしないと思っていた家の中で、カチ、カチ、と刻む音。 次第に大きくなるそれは、真夜中の闇をも飲み込んだ。 なんかずれてしまった……!!!汗 短文は難しいですね! では次は「時計」でお願いしますm(_ _)m |
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[記事No.304186]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.304182への返信 失礼します。 明日 今眠りに付けば明日がやってくる。 その明日に眠りに付けばまた明日がやってくる。 僕はどうあがいても明日には追いつけない。 だから、今を生きることにした。 若干のオーバーです。 1番今を生きるのが難しいです。 では次は「真夜中」でお願いします。 |
[記事No.304182]Re:Re:文章修行
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記事No.303632への返信 再び参戦。 駄洒落 「つまんねーよ」 「そうか?結構自信あったんだけど」 「オメーのはギャグじゃなくて駄洒落だ」 しばし睨合い。 「明日のネタ見せどーすりゃいいんだっ」 相方は頭を抱えてひっくり返った。 70文字は難しいですな。またはみ出してしまった。 次のお題は「明日」でお願いします。 |
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[記事No.303632]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『月夜』 「満月……。」 「兎がいるよ?」 「そんな月並みなこと言わないの!」 「あ、駄洒落〜。」 紅く染まる君の頬を、柔らかな月が照らしてた。 初めて参加させて頂きました。 ふぅー、70文字ぴったり。 やはり難しいですね。 次は『駄洒落』でお願いします。 |
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[記事No.303499]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『寒空』 冷たい風がひゅるりと頬を掠める。 もう冬だね、と君は鼻を赤く染めながら呟いた。その言葉を噛みしめるように静かに空を仰ぐと、灰色に淀んだ空からは白い粒が落ち始めていた。 初めて参加させていただきました!かなり字数オーバーですが精進しますorz 次は「月夜」でお願いします^^ |
[記事No.303473]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『銀杏』 「あ」 声と共に何かを踏んだ。 「あーあ、踏んじゃった」 「あのさ」 「ごめん、踏まないかと思った」 先に言え、爪先を叩き付けた。 多分収まったはずです。 次は『寒空』でお願いします。 |
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[記事No.302891]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 最近涼しいですね。 『通り雨』 突然の雨に駆け込む軒下。 すると先客が居て。 「降ってきたね」 「早く止めば良いのに」 そんな会話の中に、雨は通り過ぎ。 束の間の出逢いを雨に感じて。 今回もぴったりです。 次は「銀杏」でお願いします。 |
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[記事No.302837]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 失礼します。 まつげ いきなり雲がきたと思えば大粒の雫を降らす。 雨宿りに飛び込んだ場所になんで君が居たの? 見上げれば、まつげに雫をのせて子供みたいに笑ってる。 私はキラキラ光るその瞳が好きだ。 すいません、収まりませんでした。でも、これからも精進したいと思います。 次は『通り雨』でお願いします。 |
[記事No.302717]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 カーテン 奴がトイレから出てきた まだ手が濡れている 奴は無表情で迷わず ぐっ と、カーテンを掴み手を拭きやがった 「だからその癖やめろって!」 でも こんな奴が好きでたまらない だいぶオーバーです…。すいません。 次のテーマは「まつげ」でお願いします。 |
[記事No.302321]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 『汚れ』 「汚い」 「何が?」 そう聞くと女は黙り込んでうつむいた 「汚い」 「だから何が?」 僕の前に手を差し伸べる 「私が」手は真っ赤で鉄の匂いがした オーバーした・・・ 次のお題は カーテンで |
[記事No.302160]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 「きれいな月だね」 朔月の空を指して少年が言う。 ただ暗闇だけが広がる空を見上げ、少女は胡乱な目で振り向いた。 「見えないのに?」 「だから汚れ一つ無いだろ」 −−−−−−−−−−−−−− 数文字オーバー; 70文字って難しいですね。 次のお題は「汚れ」でお願いします。 |
[記事No.301857]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 月が浮かんでいる。 満月には少し足りない歪な形の月。 十三夜の月。 未完の月の銀色の光は、ただ静かにこの不完全な世界を照らしていた。 不完全である事が美しいのだと物語るように。 -------------------- はみ出た…しかも意味不明…orzそしてこの文自体が不完全〜。(ヲチ) 次は「朔」でお願いします。 お粗末。 |
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[記事No.301778]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.301653への返信 傘を置いてきた 不釣り合いな大きな男物の傘 あの喫茶店に貴方と一緒に置いてきた もう、どんな雨も大丈夫だから もう、必要ないから 次は「十三夜」でお願いします。 |
[記事No.301653]Re:Re:文章修行
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記事No.301600への返信 「紫煙」 息を吸い込み、ゆっくりと吐き出す。 「おい、いい加減禁煙してみたらどうだよ。」 「唯一の楽しみなんだよ」こんな、暗い世の中で人の楽しみをとらないでくれよな。 暗闇に紫煙が立ち上る。 わーけわからん 次は「傘」で。 |
[記事No.301600]Re:文章修行
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記事No.236590への返信 久し振りに参加させて頂きます。 * * * お題:道 人は歩き続ける 雨や風や嵐の日も 疲れたら木陰で休めば良いし 歩くのに飽きたなら寄り道するのも良いだろう そしてまた 歩き出せば良い 人生と言う名の道を * * * 文字数、ギリ収めました。 次のお題は【紫煙】でお願いします。 |
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[記事No.301526]Re:Re:Re:文章修行
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記事No.301416への返信 書き込み失礼します。 『再開』 さぁ、また歩き出そう。 君が最後まで辿ることのできなかったこの道の先へ。 隣で手を引くから、最後まで歩いて行こう。 この先にある光射す場所へ――…。 ……意味が解らないですね。 次は『道』でお願いします。 スペースありがとうございました。 |