V小説。

□可愛ぃ子には意地悪を。
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明希の言葉に、思わず俺は、視線を落とす。

明希のソコは、スウェットを持ち上げるほどに主張してる。

「フフッ…」

「何だよっ///」

少し頬を赤らめて、はにかむ明希。

「どぉっしよっかなぁ〜♪」

俺だって、もちろん明希と乱れたくてたまらないんだけど、

わざと意地悪してみる。

そぅした方が、明希が可愛くなるの、知ってるから。

「明希、俺としたい??」

「なっ…!!別に…しんぢが…したぃかなって…思った…から…」

「ふぅん。こんななってるくせに??」

「ちょっ!!見んなバカっ!!」

「もっかぃ聞くよ??明希、俺としたぃの??」

「っ……したぃ」

「誰と??」

「しんぢとっ!!」

「なんで??」

「はぁ??」

「なんで俺としたぃの??ちょうど傍にいるから??」

「ばっ…か、違っ…」

「じゃあなんで??」

俺は、わざと耳に息がかかるよぅに、小声で聞きながら、明希の太ももを撫でる。

「んなっ…すっ…だっ…ら…」

「え??何??聞こえない」

「しんぢが好きだからに決まってんだろ!!バカ!!」

かぁーっ!!

言わせちゃったよ、俺。

やばぃ。

耳まで真っ赤にしちゃって…

可愛すぎる。

「他の奴より、1番に俺が好き??」

「ったり前だろ!!」

「俺のこと、他の誰より愛してる??」

「…バカ!!しんぢしか、愛してねぇよ…シラフで言わせんなバカ!!」

「バカは余分っ」

そぅ吐きつけて、俺は明希の顔をグイッとこっちに向けて、深く口付けた。

互いの舌が絡まり、唾液が混ざる。

クチャクチャと、ヤらしい音が響く。

明希は俺の首に両手を巻き付けて、

誘うよぅに舌を絡めてくる。

相変わらず、ホント、エロぃキス。

余裕なくなっちゃいますよ、そんなキスすると…

俺は、明希と唇で繋がったまま、

明希の下半身に触れる。

ビクリと、明希が素直に反応する。

スウェットの上から撫でてやる。

先端を弄ると、明希の先走りが、布地を伝って、厚手のスウェットにまで染みを作った。

俺は、スウェットと下着の中に手を滑り込ませ、明希のに、直接触れる。

「んっ!!」

明希は、気持ち良さそうに身を捩り、唇を離した。

「あーぁ。ちょっと触っただけなのに、こんな濡れちゃうんだ、明希ちゃんは…」

「………」

明希は、何も言わずに、俺の胸に顔を埋めて、ギュッとしがみついてくる。

こぉゆぅ恥ずかしいこと言われるの、実は大好きなことを、俺は知ってる。

「俺に触られて、そんなに嬉しいの??自分から足開いちゃって…」

「っ///ちがっ…」

「違うの??」

「ぅっ…はぁ…」

明希は、乱れ始めた呼吸で、首を横にフルフルして、ますます強い力で俺にしがみついてきた。

そんな明希が、可愛くて、愛しくて、

俺も、下半身にだぃぶクる。

ガバッと明希の体を反転させて、ベッドに押し倒して、

邪魔なモンは全部取っ払って、生まれたままの姿になった明希を見下ろす。

元気いっぱぃに上を向き、ビクビクしてる明希のソコが、たまらなくエロぃ。

俺は、自分の服も全部脱いで、明希に覆い被さった。

お互いの温度を、肌で直接感じる。

手を伸ばして、明希のを刺激する。

「んっ!!あぁ…」

明希が、女の子みたぃに啼く。

トロンとした目で、俺を見つめる。

「エロぃ顔っ」

「うるせっ…あぁはっ…」

「俺のも触って」

そぅ言って、俺が明希の手を、自分のに触れさせると、

明希は一生懸命に手を動かし始めた。

もう一度、深いキスをする。

「んっ…はぁっ…んんっ!!あっ」

明希のネットリとした先走りを、親指で裏側に擦り付けてやると、明希が敏感に反応した。

「ん??コレ気持ちぃ??」

枕で顔を隠しながら、コクコクする明希。

「気持ちいぃ時の明希ちゃんのお顔が見たいなぁ〜」

そぅ言って、明希の前髪をガシッとつかんで、無理矢理こっちを向かせる。

真っ赤に染まってる頬と、トロンと力を失った瞳。

たまらなく可愛ぃ。

「やばぃ…」

「え…??しんぢっ…んっ!!んんっ!!!!」

俺は、我慢できなくなって、明希の承諾も得ずに固くなってる自分のモノも明希の口の中にブチ込んだ。

「んっ…んん…」

明希は、最初こそ苦しそうに顔を歪めていたけど、やがて俺の動きに合わせて、丁寧に舌を動かし始める。

寝ている状態の明希にくわえさせながら、腰を動かす俺は、

おそらくだぃぶ間抜けな絵づらになってんだろぅけど、

必死に口で俺に奉仕する明希の顔が、モロで見れるから、まぁ良しとする。

「んんっ…ん…」

「あーーーっ気持ちぃ。明希、俺のこの太いの欲しい??」

そぅ聞くと、明希は恥ずかしそぅにコクコクして、

目で「早く」と訴えてきた。

ホントなら、ここでもぉちょっと焦らしてやりたぃ所なのだけど、

なんせ明希ちゃんが可愛すぎて俺が余裕なぃ。

口を解放してやってから、俺は明希の両足を持ち上げて、太ももの裏側を押さえ付ける。

早く欲しいと疼いてビクビクしてるソコに舌を這わせる。

「あっ!!あぁっ…ん…」

自分の口から出た声があまりにも女々しくて恥ずかしくなったのか、

明希は自分の口を手で塞いでる。

舌でちょっと濡らしてやるだけで、もぅだぃぶほぐれてる。

さすが明希様。

たやすく指を1本飲み込んだ。

中指で明希のいぃとこを刺激する。

「あぁっ!!はぁっ…ぁっ…」

小さい体をビクビクさせながら、快感に悶える愛しい人。

指を2本に増やして、さらに激しく掻き回してやる。

「んんーっあぁっ!!やぁ!!んっ!!だぁっ!!」

「やだ」と言ってるよぅに聞こえなくもなぃけど、

下半身は言葉とは裏腹に自ら誘うよぅに揺れてる。

俺は、指を抜いて明希の濡れたソコに、自分のを擦り付ける。

「んっ…」

もぅ我慢できなぃと言いたげに、明希は両足を俺の背中に絡めてくる。

「明希ちゃんヤーらしwwおねだりとかさせたくなっちゃうなぁ…」

入り口付近で焦らしながら、明希のエロい顔を凝視すると、明希は勘弁しろよとばかりに視線をそらす。

「言えるでしょ??おねだりの仕方、教えたよね??」

「んん…もっ…ばか…」

「ホラ、言わないと入れてあげなぃよぉ〜」

「…しんぢのっ…ちっ…いっ…」

「ん??何??」

「しんぢの×××入れて!!早く!!」

っかぁーっ!!

言わせちゃったよ、俺!!(←2回目)

ズンッ!!

「あぁあーっ!!!!」

「明希……っはぁ…」

「んっ!!あぁっ!!あぁっ!!んはぁっ!!あぁぁーっ!!」













―10分後―

「あ、マオくんから電話だ。はぃはぁい」

「あ、しんぢ??なんでそんな疲れきった声なのよ??あ、もしかして明希とあはーん中??」

「ぃや、今終わったばっかり中」

俺が電話越しにマオくんにバカ正直に話してるのを聞いて、明希は隣でタバコにむせてる。

「きゃあやだっwwしんぢくんったらこんなまっ昼間からっ!!」

「ぃや、俺が寝てるとこに明希が凄い勢いで跨がってきてさぁ、俺の服剥ぎ取って、自分で腰振っちゃって…」

「あらぁ明希ちゃん、相変わらず淫らな子っ」

「なっ!!ちょっ!!違うだろ!!嘘言ってんじゃねぇよ!!!!オマエがっ!!」

「明希の声聞こえる??恥ずかしぃからって俺のせぇにしてる」

「まぁまぁ、我慢できなくて思いきったことしちゃう時もあるよね。明希が淫乱なのはみんな分かってるからさ、隠さなくてもいぃのにね…」

「でもホラ、明希ちゃんこれでいてプライド高いから、明希がそういうなら俺が変態キャラになってあげてもいぃんだけどさ…」

「さすがしんぢさん。やっさしぃww」

「でしょ??紳士だからね、俺っ」

「おい待て!!ふざけんなこのネギヤローっ!!!!」

まだ汗が乾いてなぃ体で、

赤らんだ顔で、

隣でマジになって吠えてる明希。

マオくんだって、俺の言うことを本気で真に受けてるわけじゃなぃことくらぃ分かりそうなもんなのに、

こうゆぅ素直なとこが可愛ぃから、余計苛めたくなんですよ??

そんな俺の心の内を知ってか知らずか、

明希は結局その日1日ずっと拗ねてた。
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