V小説。

□続・珍々的愛情故事。
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イケナイ夢、見テシマタ…

大好キナ、大好キナ、

愛シテヤマナイ人ヲ、

犯シテシマタ…

イツモノキラキラ笑顔、歪マセテ、

喘グ愛スル人ノ声、

今モナマナマシク頭ノ中、響テルヨ…

「あぁっ!!だめだぁ珍々っ…そんなおっぎぃの…入らねぇよぉっ…あっ…んんっ!!」

細クテ綺麗ナ身体、仰ケ反ラシテ、

必死ニ私、受ケ入レテ…

「んあっ…珍々っ…そんなすたらっ…んっ…おかすくなってすまぅよぉっ…はぁっんっ…」

「痛イカ??」

「んっ…少す痛ぃけどぉ…珍々優すぃがらぁ…大丈夫っ…」

「モト、激シクシテモ、平気カ??」

「…いちいち聞かなぐてもいぃでしょおっ…恥ずかすぃがらさぁ////」

「サティ、可愛ィヨ。トテモ、トテモ、愛シテルヨ…」

私、夢中ニナッテ、腰振テタネ…

サティガ、アマリニモ、可愛クテ、

トテモ幸セデ…

「あぁーっ!!もっ…無理だぁ…イぐよぉ…」

「イテイィヨ」

「あっあっ、あああぁぁぁーっ!!!!」

サティガ果テタ直後、

私モイテシマタ。

朝、起キタラ、

全部、夢ダタネ…

サティノ中デナクテ、

布団ノ中デ、イテシマテタ………

ソンナ、恥ズカシコトアタノニ、

マタ今日モ、イツモノヨニ出勤シナクチャイケナイノ、ツライネ…

サティニ、ドンナ顔シテ会タライイ??

「オハヨゴザイマス」

「おぅ珍々っ!!おはよぉっ!!あだす今日は一足先ぬ配達出かけっから、よろすくなっ!!」

会社着イタラ、千葉サンシカイナカタ。

デモ、千葉サンモ行テシマタカラ、独リキリネ。

夢ノコト思イ出スト、身体熱クナテキテシマウケド、

イクラ独リダカラテ、

マタサティニ見ラレタラ恥ズカシカラ、

我慢スルヨ。

ガチャ。

「珍々おはよぉ」

シバラクシテ、サティガ、両手イパイニ書類抱エテ入テキタ。

私、朝ゴハン食ベテルトコダタ。

「オ…オハヨ…」

頑張テ、平然装オウケド、声、震エテシマウ…

「何食べてるのぉ??美味すそぉだなぁ」

「オニギリ…朝ゴハン…」

「何ぅ??今日は珍々お寝坊さんだっだのがぃ??」

「…ソゥ。作ル時間ナカタカラ、買テキタ…」

「…プッ…フフッ…」

サティ、私ノ顔、ジート見ツメテ、突然、吹キ出シタ。

私、アセタネ…

サティ、全部見抜イテルノカ??

ソンナ、分カリヤスカタカ??

「クッ…フハハッ…」

「ナンデ、笑テルノ??」

サティ、私ノ大好キナ笑顔デ、ズト、コッチ見ナガラ、ダンダン近付イテクル。

心臓、ドキドキシテシマテルヨ…

「珍々あんだぁ、頬っぺたにご飯つぶ付いてるよぉ」

ソウ言ワレタ時、サティノ顔、モウ、目ノ前ニアテ、

私、頭真ッ白ニナテシマタ。

恥ズカシクテ、慌テテゴ飯ツブ、トロトシタケド、手ガ、変ナフウニ動イテシマテ、ウマクイカナイ…

「あぁあぁそこでなぃよぉ。もっと左ぃ。そぉそこぉっ!!あっ、違ぅってばそっちでなくてぇ…」

サティ、両手イパイニ書類抱エテルカラ、

言葉デ必死ニ教エテクレテル。

ダケド、何トナク、

卑猥ニ聞コエテシマテ、

夢ノコト、思イ出シテシマテ、

私、固マテシマタネ…

「あぁもぉ珍々、何すでんのぉっ!!ここだってばぁ」

ソウ言ワレタ後、

私ノ頬ペタニ、温カイモノ、触レタ。

サティノ唇ダテ気付クマデ、数秒カカタ…

「サ…サティ??」

「あ、ごめんねぇ。両手塞がってたがら…ちょっと、お行儀悪がったなぁ」

サティ、平然トシテルネ…

「珍々ちょっと、どぉすたんだぃ??顔真っ赤ぬなっでるよぉ」

「…恥ズカシ、カラ、言ワナイデ…」

「恥ずかすぃの??頬っぺ
ぬキスすたくらぃで、そんな照れることなぃのぬ…シャイボーイだなぁ珍々はぁ」

「…サティノコトガ、好キダカラ……」

「そぉがぁ…そぃえばそぉだったなぁ。でもよぉ珍々っ…」

サティ、ソォ言イナガラ、書類机ノ上置いて、

マタジット、コチ見テル。

「デモ、何??」

「でもよぉ、あんだけのことでこんなぬなってるなんて、珍々やっぱやらすぃんだなっ…」

「エッ……サッ…サッ、サティッ…」

愛スル人、イキナリ私ノ中心ニ手伸バシテ、撫デマワシテキタ……

「珍々の、ホントぬおっきぃんだなぁ」

「アッ…ダメダヨッ…サティ…ンッ…」

「何にもダメでなぃでしょお??喜んでるよぉココ」

「ンアァッ…サティ…ンッ…」

サティガ、私ノ触テル…

何ダカ、頭真ッ白デ、ドニカナリソダヨ…

ガチャ。

「おはよぉっww……って、え??」

コンナ時ニ、フルフェイス、ゴ出勤…

私、ドシタライイカ、分カラナイ…

「あ、フル、おはよぉ。今日は早ぃねぇ」

サティ、慌テテ私カラ離レタネ…

「ギガさんに送ってもらったから…」

「おはよぉさん」

フルノ後ロ、ギガフレアモ顔出シタ。

「ねぇ、なんで珍々、そんな顔赤くして息切らしてんのさっ…」

「エト…今日、暑クテ……」

「全然暑くなぃっ!!サティ、今珍々とっ…」

「俺も見たっ」

「チガッ…」

「違ぇんだぁフルぅ。珍々がどぉーすても触って欲すぃってゆぅからよぉ。あだすは嫌だったんだけっど、珍々なんか怖くてよぉ…」

エ…??

サティ??

ソレハチガウヨ??

「珍々に脅されてやったの??」

「脅されたってほどでもねぇけど、でも珍々、ギラギラすてて断れねぐで…」

「サティ…」

フルフェイス、涙目ニナテ、サティニ抱キツイタ。

「珍々のバカーッ!!バカバカバカーっ!!」

チガウヨ??

フルフェイス…ソレハゴカイダヨ??

「もぉ珍々なんか知らないっ!!見損なったっ!!出てけぇーっ!!」

「珍々まじ最っ低…」

私、ナニカ、悪イコト、シタカ??

私ノ、愛スル人、

ヤパリ、モノスゴク、ドエスネ…

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