妄想部屋

□【保】愛しい人
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【小話、慰安旅行】
・準太に告白する慎吾さん
・戸惑う準太
・焦る利央


旅行先の背景イメージ:
函館の夜景のなかでの語らい

「…きれいっすね。
こんなきれいな夜景みんのなんて久しぶりで。
迅とこうやって旅行できるのも初めてで…。
…慎吾さんなんですよね?社長(桐青監督)に迅連れてきていいって計らってくれたの。和さんから聞きました。」

「あー、まぁ。でも社長も最初からそのつもりだったみたいだし」

「(はにかみ)オレ、ほんと周りに甘やかしてもらってばっかですね。…普段言いそびれちゃうんですけど、これでも感謝してるんです。ありがとうござ…」

kiss←フレンチ

「し、んごさ?」

kiss←何回もついばむように

「…っふ、」
リップノイズ。ベロは入れてない

準太、突き飛ばす。

「―――っ慎吾さん!!なにしてんすか」

「なぁ、準太。(真剣なまなざし)

オレはお前を甘やかしたいから、好きでやってんの。
準太と迅の笑ってる顔見んのが好きなの。

なぁ準太?オレなら、お前と迅のこと大事にできるよ?

――――好き。準太のことが好きだ。
頼むから、オレの傍にいろよ?」


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