妄想部屋
□【保】愛しい人
1ページ/4ページ
【小話、慰安旅行】
・準太に告白する慎吾さん
・戸惑う準太
・焦る利央
旅行先の背景イメージ:
函館の夜景のなかでの語らい
「…きれいっすね。
こんなきれいな夜景みんのなんて久しぶりで。
迅とこうやって旅行できるのも初めてで…。
…慎吾さんなんですよね?社長(桐青監督)に迅連れてきていいって計らってくれたの。和さんから聞きました。」
「あー、まぁ。でも社長も最初からそのつもりだったみたいだし」
「(はにかみ)オレ、ほんと周りに甘やかしてもらってばっかですね。…普段言いそびれちゃうんですけど、これでも感謝してるんです。ありがとうござ…」
kiss←フレンチ
「し、んごさ?」
kiss←何回もついばむように
「…っふ、」
リップノイズ。ベロは入れてない
準太、突き飛ばす。
「―――っ慎吾さん!!なにしてんすか」
「なぁ、準太。(真剣なまなざし)
オレはお前を甘やかしたいから、好きでやってんの。
準太と迅の笑ってる顔見んのが好きなの。
なぁ準太?オレなら、お前と迅のこと大事にできるよ?
――――好き。準太のことが好きだ。
頼むから、オレの傍にいろよ?」
。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。。+.。゚:;。+゚+。::゚。:.゚。+。