アフタ感想

□H20年 4月号
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今月号は泣いた。


怖くてページがめくれなかった。こんなの初めてだった…



mixi日記書こうかと思いつつ、なんて書いていいのかわからなかった。

だんだんいろんな人の感想読むうちに、ちょい落ち着いた。

西浦の敗北はショックだった↓↓
やっぱり最終回6点差でも、逆転するんだ!!
ってずっと思ったから。

やっぱり阿部が欠けて、
6点差から1点は返すことできたけど、そんな奇跡みたいにヒットは続かず、
ツーアウト三塁の場面でバッターボックスは公式試合初打席の西広クン…。


これが現実なんだなぁって。

ひぐち先生の野球は毎回本当にリアリティで。
私もソフトボールやってたから共感できる部分が凄く多くて。

なんとぃうか、その現実が非常に厳しかったです↓↓

西広クンが空振り三振した瞬間、試合は終わっていて。みんな整列して・・・
ベンチのモモカンとか、松葉杖をついた阿部も礼をして。
スタンド挨拶して。ベンチに戻ってゆく。

そのページに西浦の桐青から美丞までの試合結果が掲載されていて。

そのページを見たら、なんか頭が真っ白になって。
しばらくページをめくることができなかった。

このなかには、西浦の夏が詰まってる。
桐青、崎玉、港南、そして美丞…

特に桐青戦は息詰まる接戦に、毎号ドキドキした。
西浦が勝ったときは、本当に嬉しかったけど、
同時に桐青の夏が終わったと思ったら、本当に悲しかった。


西浦はそんな思いも受け継いでいて…



阿部と三橋が肩を抱いて泣いてて、私も泣けた。


阿部と三橋は、これから話をして。

本当にいいバッテリーになるんだろうな。






これからみんなもっと成長して、強いチームになるんだろうな。

だから甲子園行くとこまで見たいっ!!

連載が終わらないかとおびえる日々です((('д`;)
阿部が怪我した夏からずっと脅えてる。

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