アフタ感想
□H20年 4月号
1ページ/1ページ
今月号は泣いた。
怖くてページがめくれなかった。こんなの初めてだった…
mixi日記書こうかと思いつつ、なんて書いていいのかわからなかった。
だんだんいろんな人の感想読むうちに、ちょい落ち着いた。
西浦の敗北はショックだった↓↓
やっぱり最終回6点差でも、逆転するんだ!!
ってずっと思ったから。
やっぱり阿部が欠けて、
6点差から1点は返すことできたけど、そんな奇跡みたいにヒットは続かず、
ツーアウト三塁の場面でバッターボックスは公式試合初打席の西広クン…。
これが現実なんだなぁって。
ひぐち先生の野球は毎回本当にリアリティで。
私もソフトボールやってたから共感できる部分が凄く多くて。
なんとぃうか、その現実が非常に厳しかったです↓↓
西広クンが空振り三振した瞬間、試合は終わっていて。みんな整列して・・・
ベンチのモモカンとか、松葉杖をついた阿部も礼をして。
スタンド挨拶して。ベンチに戻ってゆく。
そのページに西浦の桐青から美丞までの試合結果が掲載されていて。
そのページを見たら、なんか頭が真っ白になって。
しばらくページをめくることができなかった。
このなかには、西浦の夏が詰まってる。
桐青、崎玉、港南、そして美丞…
特に桐青戦は息詰まる接戦に、毎号ドキドキした。
西浦が勝ったときは、本当に嬉しかったけど、
同時に桐青の夏が終わったと思ったら、本当に悲しかった。
西浦はそんな思いも受け継いでいて…
阿部と三橋が肩を抱いて泣いてて、私も泣けた。
阿部と三橋は、これから話をして。
本当にいいバッテリーになるんだろうな。
これからみんなもっと成長して、強いチームになるんだろうな。
だから甲子園行くとこまで見たいっ!!
連載が終わらないかとおびえる日々です((('д`;)
阿部が怪我した夏からずっと脅えてる。