オリジナル

□BASARAキャラ考察?
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ある日、いつもの如く、書類整理やら何やらを皆でしていると、サツキが声を出した


「っと言うわけで〜。
オリジナルキャラで戦国BASARAキャラを語っちゃお〜う♪」


「意味わかんねーよ!!」


「アンタ今どっからとゆーわけで…ってなったのよ。」


「サツキ…変」


「変なのは初めからですよサラ」


「うわぁ…酷い言われよう。」


『それで…何でですか?』


きょとり、クロノスがサツキを見つめる


「んーとねぇ、依頼が来てんだよねぇ…キャラを考察して下さいって。」


『なる程。』


「一体誰からの依頼なんだろう……?」



「後は…暇つぶしだって☆」


「オィィィィ!前回までのシリアスな話しはどこ行きやがった!?(※proof参考)っか、あの後オレはどうなるんだよ!?しかも暇つぶし!?」


『知るか。』


「ちょっ、カオル!?」


「んでね〜みんな何のキャラからやりたい〜?」


「オイ、無視か!?」


カナトの扱いは普段からこんな感じ。哀れカナト…ッハ(嘲笑)


「管理人ぶっ殺す!!」


「それでは先ずは…そうですね…伊達政宗からやりましょうか。」


ニッコリ、笑いながらレジェントは皆に向き合った。


『伊達政宗って…伊達軍の筆頭さんですよね?』


『右目に眼帯してる奴か?』


「ええ、確かそうだったわね。」


「じゃあ簡単にどぞ☆」


サツキがそう言うと


『ツリ目』


「戦国時代に英語喋る変人」


『小さい時に病で右目を取り除いたんですよね?』


「髪、アニメとゲームと漫画じゃ……なんか違う。」


「六本も刀持てるすごい人!」


上から、カオル、キラ、クロノス、サラ、シンの順で言葉を綴った。


「容赦ねぇ…(汗)っつかこれ考察ですらねぇよ」


カナトは冷や汗を一つ垂らし、紙に全員の言葉を書いた。(一応依頼ですから☆)


「次は…片倉小十郎ねぇ〜」


『893顔』


「ってか本職でしょ?」


『主人にとても尽くしてる片ですよね!』


「キレると…怖い」


「野菜と子供に優しい!」


「なぁレジェント、考察って何だっけ?」


「ワタシに振らないで下さい。まぁ面白いから良いじゃないですか(ニッコリ)」



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