オリジナル
□BASARAキャラ考察?
1ページ/10ページ
ある日、いつもの如く、書類整理やら何やらを皆でしていると、サツキが声を出した
「っと言うわけで〜。
オリジナルキャラで戦国BASARAキャラを語っちゃお〜う♪」
「意味わかんねーよ!!」
「アンタ今どっからとゆーわけで…ってなったのよ。」
「サツキ…変」
「変なのは初めからですよサラ」
「うわぁ…酷い言われよう。」
『それで…何でですか?』
きょとり、クロノスがサツキを見つめる
「んーとねぇ、依頼が来てんだよねぇ…キャラを考察して下さいって。」
『なる程。』
「一体誰からの依頼なんだろう……?」
「後は…暇つぶしだって☆」
「オィィィィ!前回までのシリアスな話しはどこ行きやがった!?(※proof参考)っか、あの後オレはどうなるんだよ!?しかも暇つぶし!?」
『知るか。』
「ちょっ、カオル!?」
「んでね〜みんな何のキャラからやりたい〜?」
「オイ、無視か!?」
カナトの扱いは普段からこんな感じ。哀れカナト…ッハ(嘲笑)
「管理人ぶっ殺す!!」
「それでは先ずは…そうですね…伊達政宗からやりましょうか。」
ニッコリ、笑いながらレジェントは皆に向き合った。
『伊達政宗って…伊達軍の筆頭さんですよね?』
『右目に眼帯してる奴か?』
「ええ、確かそうだったわね。」
「じゃあ簡単にどぞ☆」
サツキがそう言うと
『ツリ目』
「戦国時代に英語喋る変人」
『小さい時に病で右目を取り除いたんですよね?』
「髪、アニメとゲームと漫画じゃ……なんか違う。」
「六本も刀持てるすごい人!」
上から、カオル、キラ、クロノス、サラ、シンの順で言葉を綴った。
「容赦ねぇ…(汗)っつかこれ考察ですらねぇよ」
カナトは冷や汗を一つ垂らし、紙に全員の言葉を書いた。(一応依頼ですから☆)
「次は…片倉小十郎ねぇ〜」
『893顔』
「ってか本職でしょ?」
『主人にとても尽くしてる片ですよね!』
「キレると…怖い」
「野菜と子供に優しい!」
「なぁレジェント、考察って何だっけ?」
「ワタシに振らないで下さい。まぁ面白いから良いじゃないですか(ニッコリ)」
.