07/12の日記
22:10
【管理人つぶやき】
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この時間て妙にお腹が空きます。
魔のタイムに突入!こんばんはパン子です。
グダグダなお話を下に更新してます。
怖いくらいグダグダですが、おデブ体系の自分への慰めみたいなもんです(^^ゞ
甘やかされたーい。
話は変わって長居がすぐそこに迫ってきましたね。
天気が良いといいですけどね。何事もなく無事に帰ってきたいものです。
私は二日間参戦して30日は大阪を満喫して帰る予定です!
今の所ノープランですけどね。みんなどこに行くんだろう?
ズラーリュックを色んな所で見るのが楽しみですヽ(^^)ノ
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21:59
言っておきますけどそれは禁句です!!
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「ぷにぷにー」
「・・・・」
「ぽよーん」
「・・・・」
「あ、ここすごいムチムチする」
「っ!もういい加減にしてよー!」
「だって気持ちいいんだもん。特にほっぺとか」
とか言ってまた私のほっぺをツンツンしてくるテルさん。
さっきから二の腕のお肉やお腹の辺りのお肉とかを遠慮無く触っては嬉しそうにニコニコしている。
一体何が楽しいんだろう?
私はこの体系がすごくコンプレックスで痩せようと何度も努力はしたけど・・・・
いや、私なりにそれなりの努力で頑張ったけど結局リバウンドで倍増どん!という感じだ。
更にテルさんは痩せなくていいとかそのままでいいとか言って私を甘やかすから体重は益々増加するばかり。
ツンツンしていた手を振り払う。
こんなの八つ当たりだと分かっていてもついついイライラして彼に当たってしまう。
「もう!止めてって言ってるのに!」
「なんで?触っちゃだめ?」
「ダメです!
・・・・おデブなの気にしてるのに・・・」
「俺は全然このくらい気になんないけど」
「私は嫌なんですー!」
「・・・・触っちゃ駄目ってことはさ、」
「・・・?」
「俺に・・・死んでくれって言ってるようなもんだよ?」
「えぇ!?そんな大袈裟な!」
「こんなに好きなのに触れられないなんて死んだ方がマシだよ・・・っ!」
突然テーブルに伏せたテルさんに驚いていると、何だかすすり泣くような声まで聞こえる。
嘘でしょ!?まさかそこまで??
いやいやいやこんな事になるなんて思っても無かったんですけど!
おろおろしながらとりあえず、すみませんとか触るななんて言いませんを何度も言って彼の背に手を置く。
「・・・・・・ほんとう?」
「うん、もう言わないからね?ごめんなさい」
「触ってもいいの?」
「こんな身体でよければ喜んで。だから機嫌なおして?」
「・・・・ダイエットしない?」
「し、しまセン!」
「ん、分かった。もうあんな事言わないでよ?」
「う、・・・はい」
にっこり笑って良かったというテルさんにそのままぎゅっと抱きしめられた。
やっぱりこの抱き心地だよね、と耳元で言われて少し腑に落ちなかったけれど続いた言葉に私はすっかり機嫌が良くなってしまった。
「どんな姿だって好きな気持ちは変わらないからね」
END
だって大好きなんだから!
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