ぶっとび!!ジャ→ジ団

□あやつのひみつ
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このが聖星学園にやって来て@ヶ月が経ちました。
このにも委員長やあこちゃんやら沢山のお友達ができて楽しい学校生活を過ごしてます。
ただ一つ気になるのは…
「零ってさ、結構謎が多いよね」
コンビニで買ってきた苺牛乳にストローを差しながらあこちゃんが一言呟いた。
「そうゆうあこちゃんだって謎ばっかりじゃない?」
クスクスと笑いながら委員長が手作り玉子焼きを口に運ぶ。
「あたしのどこが謎なの…委員長?」
「もぅ、また委員長って呼ぶ!」
「確かにこのもあこちゃんは謎だと思うよー」
あたしはそう言いながら委員長の美味しい玉子焼きを@つ奪って口に入れる。
うーん、美味。
「例を挙げるとするなら…生徒会にネクタイはどうした!って怒られたら次の日腕に巻いて来たこととか、」
あたしも挙げてみる
「クールに決めてるのに何故か苺牛乳だし。」
「これが自然体なんだよ。」
あこちゃんは難しい顔をして言った。
「ふーん。このもいつも超自然体だけど…あこちゃんみたいに複雑でわないなあ。」
「それはこのが単純すぎるからだよ」
「それはちょっと同感ね。」
あこちゃんと委員長が続けて言う。
「酷ーいA人とも!!」
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