悲劇小説
□カレンさんがトリップ(´ω`*)デローン
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「あ、よ、宜しくな…(ちょっと引いてる)」
「おは、おはは、おはははははは!宜しく」
「"最後だけ普通"」
普通って言うなぁ!!by某絶望漫画の普通少女
「"ってか何故にアニシナさん?"」
「えーそれはぁ「ガラッ」
突如教室のドアが開く。
「アニシナさんが僕を呼んでいる!!」
「……(ダラダラ)」
カレンさん以外の愚民共(違)もこう思っただろう。
こいつこんなキャラだったっけと。
何故ならそこにいたのは…
「「「(雲雀恭弥ぁぁ!?)」」」
恐くて口には出さないが、みんな叫んだであろう。
ドアを開けるとそこには、キャラがただ崩れした雲雀恭弥が居ました。
「"どこぞのホスト部かよ"」
いやいや、だってあの雲雀さんが!!
マ王!を知ってるなんて!
私は感動してその場から思い切り叫んだ。
「マ王!って面白いよねー!!!!」
「ねー!!……ってしまったぁ!!自分で自分のキャラを壊してしまったぁ!!」
クラスはみんな青い顔してました。
雲雀さんグッジョブ!