†novel† NEW!0901『ひどく愛してる。』

□俺の恋人は変態さん
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文の練習ようです。
土銀。激エロ。激甘。
背後ご注意!
この↓下ネタ注意!!土方が変態で下品です★
苦手な方は回れ右!
次の土方君の発言にヤバイuUとか寒気がした!と思った方は一瞬にしてどっか逃げてください。
やる前にとりあえず御免なさいOTZ←
※不快を感じた方からの苦情は受け付けません。
管理人は責任を一切取りませんのでご了承下さい。自分で見たものは自分で何とかして下さい。



















「お前の尿って甘ぇのか?」






珍しくこの男が考えこんでるから気になったが、やっと小さく出てきた言葉に頭が一瞬ホワイトアウトした。

ちょっとまってなに言った。


「・・・はぃ?」


あり?今なんかあり得ない幻聴が聞こたよな。ぁてか耳掃除一週間してなかったや。うんその所為だ。
してこよう。



我ながら汚いなと笑いながら立ち洗面所に向かった。が前に進みたいのに出来ない。何故か考えるが殺那、視界がぐらついて回った。
バサッ

とたん。整った顔が大きく見えてその所為が、行こうとする俺をこの男が引いてソファーに組みついたからだとすぐに分かった。


「だからてめえのシッコは甘ぇのかって聞いてんだよ!」

 
目の前の男前は吹っ切れたのか俺を真っ直ぐ見て嫌な笑みを含んだ顔で聞いてくる。

銀さん。真っ直ぐな手前の目好きだと思ってるよ?でも待てってば!内容によるだろ!


「・・・・・・・・・・。」
とりあえずしら〜と知らん顔をしてみる。
けどそれは長くは保たれなかった。
「ぅ、んん!」


突然唇を押し付けて貪ってきたからだ。いきなりな行動に追い付けなくて、胸を強く叩いた。
しかし、こういうときに限って力が入らなくて叩かれた本人はびくともしない。俺の最近出来たたちの悪い癖だ。

んとに何してぇんだこいつは!せっかく久しぶりに会えたってのに、いきなり変態な発言して白けさせるはそのくせ盛るはで疲れる。てかあたり前だろ?俺は糖分で出来てるようなもんだからね。銀さんは甘さと、優しさ9:1で出来てんだよ!だからお前なんかを相手してやってんだ!このやろー



「おぃ。集中しろ」


深くて低くさっきまでなかった熱のある凶器な声を耳に吹きこんでくる。


「ぁ、ゃめ」
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