BLACK作

□とある忍術の広域雷撃(サンダーボルト)
6ページ/7ページ

体力でない何かを消耗したサスケは、いつもよりゆっくり家路についていた。
今日は早く寝よう、そう思っていたサスケの目に、本日二度目のあの頭が飛び込んできた。

ナルト「ちくしょー…限定30食の黄金スープの金華チャーシュー麺…食えなかった………。あ。」
サスケ「あ。じゃねー!人に面倒押し付けて自分はラーメンか!?」
ナルト「うるせー。お前に俺の気持ちが解るか。限定ラーメンを食えなかったこの俺の気持ちが…。」
サスケ「知るか。それよりお前、俺と勝負しろ。」
ナルト「今はそんな気分じゃねーってばよ〜。」
サスケ「…。そうか、ビビったのか。」
ナルト「な?!」
サスケ「負けるのが怖いんだろ?それなら仕方無い。今日の所は見逃してやる。」
ナルト「へっ、わかったってばよ。相手になってやろうじゃねーか!」
次へ
前へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ