BLACK作

□とある忍術の広域雷撃(サンダーボルト)
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少し歩いたが手掛かりすら掴めず、休憩にしようと大蛇丸が飲み物を買いに行った時、サスケの携帯に着信が入った。


サクラ「もしもしサスケ君?まだそんなに遠くに行ってないわよね?偶然先生達に会ってね。夕飯おごってくれるって言ってるんだけど、来ない?…え?変な人に捕まった?蛇みたいなオカマ口調の人?」
チョウジ「妖怪蛇オカマ!」
シカマル「サスケ!写メ送れ!」
サクラ「アンタ達うるさい!サスケ君?サスケ君〜?切れちゃった。」
シカマル「ヤバイんじゃねーか?」
チョウジ「今頃蛇オカマにあんな事やこんな事を〜」
サクラ「馬鹿な事ばっか言ってんじゃないわよ。サスケ君なら心配無いわ。なんてったって木の葉が誇る最強無敵の雷撃王子ですもの!」
シカマル(男子の間じゃ雷撃姫だけどな。)
チョウジ「…蛇オカマって…感染るらしいよ。」
サクラ「へ?」
シカマル「初耳だな。」
チョウジ「蛇オカマに首筋を噛まれると呪われて、露出が増えてオカマになるんだって。」
サクラ「な…な…」
シカマル「サスケが男好きになるって事か?気持ち悪りー。」
サクラ「シカマル!すぐに呪いの解き方を調べなさい!!」
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