09/14の日記

22:32
焼き肉食べ放題で僕はあなたにズッキュンバッキュンC
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→食べる前から色々あったが、肉を焼き始めれば自然と席も和やかになってきた

伊「あ、あ、これ!この一番脂のってる肉!俺ッチ予約ね!」
岳「ちょっと順平!それ一皿に三枚しか乗ってない奴じゃないの!少しは遠慮しろっての!」
伊「え〜、い〜じゃんゆかりッチが我慢すれば…これ以上脂肪つけてどうすn痛ってー!!!!」
岳「あんたあたしにぶっ叩かれたいの!!??」
伊「も…もう叩いてまふ…」
真「(ひょいパクひょいパク)おい二人とも、危ないから火を挟んで騒ぐなよ(ひょいパクひょいパク)」
主「(ひょいパクひょいパクひょいパク)真田先輩、その肉まだ焼けてませんよ。こっちの方がいけてます(ひょいパクひょいパクひょいパク)」
伊「二人がありえない勢いで食うからでしょーが!!俺らが四〜五枚食べてる間に、もう何皿目っすかソレ!?」
真「せっかくの50分食べ放題なんだ。岳羽と順平も遠慮せずにどんどん食えよ」
岳「…なんかもうツッコむ間すら惜しいわね…という訳でいただきっ!(ひょいパク)」
伊「あー!!ゆかりッチずっりぃ!!それ俺が予約してたのに!」
岳「早い者勝ち早い者勝ち……ん〜、うっま〜♪柔らかジューシィー♪」
主「ゆかりも都会に疲れた感から、稲羽市にすごく馴染めそうだね」
真「…おい岳羽、口の横、タレついてるぞ」
岳「え?嘘…(指先で軽くコシコシ…)とれました?」
真「いや、もうちょっと右…ほらここだ(手元にある台拭き兼おしぼりでえぐる様にゴッシィ!)」
岳「Σむは……っ、あ、ありがとうございます……(化粧が…崩れた…)」

主「…………!!!!(ガタタァッ!)」

伊「…あー…何か今回のオチに向けて嫌な予感がしてきたぞこれ…」
主「真田先輩しゃなだせんぱい!!俺もおれも!ほらほらここほらほっぺたにタレが!!(べったぁ〜)」
岳「汚なっ!!!!」
真「どういう食べ方をしたらそんなるんだお前……む、このおしぼりもう全面が汚れちまってるな。おい順平、ちょっとそっちで拭くの手伝ってやれ」
主「………………」
伊「ほらなー!!やっぱりこうなるんだよなー!!!!リーダー今回は俺何の落ち度もねぇよなっつーか前もなかったよなえっ、ちょっ、まっ、何でそんな顔近付けんの俺が何をしたというのちょいちょいちょい唇近い近いタンマタンマタンマ………mg○×=$※%ーーーーーーッッッ!!!!!!(声にならない悲鳴)」

岳「………真田先輩、ちょっとあたし化粧直し行って来ます」
真「ん、分かった。まだまだ時間はあるからな!どんどん食おう!!」

伊「むしろ時よ早く過ぎてくれえっっ!!!!」

→着実に伊織へとトラウマを残しつつ、まだまだ晩餐は続くのであった…


*このままだと主順にならざるを得なくなるので、次辺りでリーダーが勝負に出ます

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