銀魂・原作
□真選組の万事屋争奪戦!
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俺が銀時を風呂場に案内してると、どこから嗅ぎ付けたのか総悟を筆頭に野郎共が集団で押し掛けて来た。
「…おい、総悟!てめぇどーゆーつもりだ」
俺は出来るだけ冷静に言ったつもりだったが自分でも口元がヒク付いてるのが分かった。
「偶然ですねィ旦那も風呂ですかィ?」
「風呂なら今じゃなくてもいつでも入れるだろうが!」
「風呂は夕飯前に入れってお母さんに言われてるんでさぁ!」
「嘘つけぇ!その言い付け今まで守った事ねぇだろうが!」
「お〜い土方くん、別にいいじゃねぇか、でけぇ風呂なんだろ?」
そういう問題じゃねぇんだよ!お前ちったぁ自覚しろ!
狼の前で裸体晒すんじゃねぇよ!!
……なのに、またお前はそんな事を言いやがる。
「土方くんも一緒に入れば?」
クラリ…
俺を試してるのか?コノ天然誘い受けヤロー!!
カポーン…
なにがどうなってこうなったんだ?
右が…見れない…。
銀時を1人野獣の中にほうって置けなくて俺も一緒に入ったが…。
あの、いつも服の隙間から、チラッと見えるあの、白い素肌が丸出しで、右半身がむずがゆい感じで右半身だけ犯された感じ……。
どわぁぁ〜〜〜〜〜〜!
しっかりしろッ!俺ッ!
「旦那ァ!旦那って肌 綺麗ですねィ、白くてすべすべしまさァ」
おいィ!触ってんじゃねぇよ、総悟ォ!
銀時の向こうがわの隣にいる総悟がベタベタ触ってる。
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