銀魂・原作
□この手を…
4ページ/4ページ
「おい!銀時‥」
伊東の手に触れた銀時に土方は声を掛けた。
「…土方……なんで…?」
「なんでって…お前、伊東を知ってるのか?」
「…知らね…」
土方は、銀時の肩を掴み優しく立たせた。
…ぎんとき
あなたの手はとてもあたたかいね。
こんなに近くにいるのに真っ暗であなたの顔が見えないよ。
もっと見たい
もっと触れたい
ふと、手が離れた。
ふふ…土方君
やっぱり君は憎いよ
僕はもう逝くのに…
少しの間触れるだけでも
許さないのかい…。
羨ましくて憎い…。
君へ
ありがとう…
あなたへ
ありがとう…
end
あとがき
なんだコレ…
意味が分かりません
こんなハズでは…
(><;)
伊東さんの語りで
君とは土方さんの事で
あなたとは銀さんの事です
分かりにくくてごめんなさいι
て言うか全体的に解りにくくてごめんなさいι
m(_ _)m
でも折角なんで載せました!
ここまで読んで下さり有り難う御座います!!
08 6/28