銀魂・原作

□この手を…
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「おい!銀時‥」



伊東の手に触れた銀時に土方は声を掛けた。




「…土方……なんで…?」


「なんでって…お前、伊東を知ってるのか?」


「…知らね…」





土方は、銀時の肩を掴み優しく立たせた。




 







…ぎんとき

あなたの手はとてもあたたかいね。



こんなに近くにいるのに真っ暗であなたの顔が見えないよ。



もっと見たい

もっと触れたい







ふと、手が離れた。



ふふ…土方君

やっぱり君は憎いよ

僕はもう逝くのに…

少しの間触れるだけでも

許さないのかい…。





羨ましくて憎い…。







君へ

ありがとう…





あなたへ

ありがとう…








end







あとがき


なんだコレ…

意味が分かりません


こんなハズでは…

(><;)




伊東さんの語りで

君とは土方さんの事で

あなたとは銀さんの事です


分かりにくくてごめんなさいι



て言うか全体的に解りにくくてごめんなさいι
m(_ _)m



でも折角なんで載せました!





ここまで読んで下さり有り難う御座います!!


08 6/28
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