倉庫もといゴミ箱

□若人達の決意
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※ツナ様と雲雀さん
※ナチュラルにエロいから困る


「ヒバリさーん、晩酌しませんかー?」

「しない」

「でもほら、今夜は月が綺麗ですよ?」

「そうだね」

「ヒバリさんの好きな日本酒で月見酒しましょうよ」

「…………」

「あ、今揺れましたね?」

「揺れてない」

「じゃあやらない?」

「……付き合ってあげる」

「別の場面で聞けたら最高のセリフですね」

「何が」

「さ、縁側に行って飲みましょ」

「押さないで」

「相変わらず細いこ、痛いです」

「明日重役の会議があったよね」

「ん?俺が一升で潰れると」

「まさか。帰ってくれたらいいなって」

「本気でそう思いました?」

「半分は」

「もう半分は?」

「どこまでヤるつもりかなって」

「はっはっは。じゃあヒバリさんが死なない程度に」

「最低」

「断らないんですか?」

「断ったら止める?」

「まさか」


宵にはけだるい月と火輪
(綺麗な月に乾杯)


制作時間、3分。
なんだろうこの手慣れた雰囲気。



※ツナヒバ
※オチてない←



「みーつけたッ」

「…………」

「何で心底嫌そうな顔してるんです?骸でもいましたか?」

「そうだね。今この場で同じ空気を吸ってる人間が嫌だ」

「あっはは、俺憑依されてませんよ?」

「……何しに来たの?屋上は生徒立入禁止なんだけど」

「もちろんヒバリさんに会いに」

「帰れ」

「ヤダなー、会って殴り合うためじゃないですよ。トンファーしまってください」

「君が消えてくれればしまうよ」

「じゃあ当分無理です」

「…………はぁ」

「ん?疲れてます?」

「…ホント、何がしたいの」

「独り寂しそうなヒバリさんで遊んでみようかと」

「ワオ、最低だね」

「はは、最高の褒め言葉ですよ」


無痛な孤独を孕む
(本当に痛みはないのかな?)


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