05/07の日記

23:45
また若い詩人が
---------------
本屋である詩雑誌をぱらりと捲って驚いた。ある若い男性詩人さんが36でおなくなり。難解な詩を書かれる方らしいが、ふと彼のことばがネットに流れ、自ら逝きたいようなことらしく。なぜなくなられかの理由は書いてないが、ご病気ならまだ諦めがつく
むかしポエトリーアグネスの詩とゆう映画を知人とみたあと知人は私に、『詩人って生きにくいね、良かったわたしは詩人じゃなくて』と呆れたように言った。私が詩を書くとむろん知りながら、だ。
以前、別の若い詩人さんが38だったかでなくなられた。
生きにくいから詩を書くのだが、それもかなわなくなったのだろう。
死因は気になるが、やはりまずはご冥福を。
私もいまだに毎日役立たずな自分はいなくなるべきと思う。
死にたい気持ちはわかる

前へ|次へ

日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ