05/03の日記

00:43
必要なものは
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中国人のかたが主宰する局外人書店にお邪魔した。気さくな小柄な男性で終始にこやかだが、鋭い切り口の話術や、ふと見せる思想の幅の広さはさすがに知識人だと思う。ふだん余り知識人と節する機会がない私は刺激を受けた。奥さまは歌手であると言う。中国のかたの書店ができるなど、夢のようでつい長居した。 そこで見かけた日本人盧かいた中国ごの本にふと興味が出た。新井一二三さんとゆう女性の本だ。彼女は珍しく日本人なのに中国語でコラムを長く書いてきた。台湾では売れ大陸にも知られたそうだ。ユーチューブを観ても中国語自体を実に軽々とこなす。これは驚きだった。

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