こんなに愛してるのに

□第6章
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光一「大丈夫か?」

剛「うん」

祝福せなあかん、光一離れせなあかん、頑張らなあかんって思うたび体調が悪なって光一に迷惑かけてる。

そんな僕を光一は変わらず支えて2人っきりになったら抱きしめてくれる。

剛(優しすぎるねん)

迷惑がってくれてもええ、またかって思ても面倒くさって思てくれてもかまわんのに。

剛(僕ももっとしっかりせんとな)

ちょうど休憩時間で光一もほかのスタッフに呼ばれておらんし気分転換に散歩しようと思て近くにいたスタッフに散歩してくると伝えて歩いてたら突然誰かに後ろから押されて撮影用に用意されたプールに落ちた。
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