黒子のバスケ
□1.わたしがマネです!
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...は?巨人じゃねーし。
そう言いたいところだったが
俺は話すことができなかった。
突っ込んだのはネコじゃない。
「ネコの目」をした人間。
その真っ直ぐな瞳に
俺は捕まっちゃった。
「あの...す.すみません...」
その子は俺から離れると
怯えた表情で謝った。
ホントに.仔猫?
って感じ。
小さいし.すっごい細いし。
...ちょう可愛いし。
そんなことを考えていると
その子の後ろに鬼が現れた。
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