黒子のバスケ

□1.わたしがマネです!
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紫原視点









あーだるい。








やっとめんどくさい
入学式が終わったのに。









部活の人とかどーでもいーし。










自己紹介が終わり
監督が話し出す。







あーお菓子食べたい。










監「そーいえばマネージャーが
まだ来ていないな。
ったくあいつは...」











マネージャー居るんだー。


ってゆーか.話は終わったのかな。









めんどくさくなった俺は
自分のすぐ後ろにあった
扉からさっさと出ようと
振り返る。










「遅れてすみませーん!!!」











叫び声と同時に
俺の体に何かが突っ込んだ。







ってーな。何だよ...。










イラつきながら下を見る。





すると突っ込んだ相手も
俺を見上げた。










そこにはうるうるとした瞳で
俺を見つめる...







紫「ネコ?」












するとそのネコは
俺に向かって一言。












「巨人?」






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