ふとした時に気付く哀しい現実と世界。また、そんな世界の憂鬱を綴った詩たち。
人であるからなのか、人を愛してしまう。恋い慕ってしまう。無情な無常に散っていくと知っても、私は愛を止められない。そんな恋歌たち。