時計の針はどこかわからない
気付いた時にはもう手遅れさ
上手くいけばどんなに楽だろうか
これは神が託した試練なんだ
自分だけじゃない全ての生物に課せられたんだ
確かに悩む時もたくさんある
嫌って言うほど挫けそうな時もある
血をどれだけ搾り取ればいいのか
行き着く先は
君といた丘の上でまた笑い合えるかな
何事も無かったように暮らしていきたい
時が経っても投げ出さないように永遠に
縛られた身体に突き刺すトゲは
これ以上は苦痛さえも感じないよ
涙の中溺れそうな僕を救ったのはあなた
こんなにも太陽の光を感じたことはない
もう飛びたてるよ誰もいなくなっても
確かに悩む時もたくさんある
嫌って言うほど挫けそうな時もある
血をどれだけ搾り取ればいいのか
行き着く先は
時に身を任せていた僕だけど
利用すること逆らうことを知った
いつでも行くよあなたの所へ
ありがとうさようならそしてありがとう
(2010年。これは持病のことで、小児糖尿病の話。言ってる意味が本人でもよくわからない笑。酔ってたのかな)