05/06の日記

21:04
『教育は盗まれない財産だ。』
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という言葉に感動した。

「世/界を変えるテレビ」をチラッと観たらね、なんかね、良い話だった……!

貧しいが学校に通うフィリピンの少年・エフレン(16)。
しかし同年代のギャングたちは「学校に通う真面目な」エフレンをいじめる。
そこで「ギャングという存在そのもの」に復讐するために、土曜日の昼、エフレンと彼の友人は教科書とノートを集め、それを手押し車に乗せてスラムに行き、子供たちに勉強を教えるようになった。
だが、もともと学校に行かない子供たちは勉強に関心がないため、なかなか集まらない。
そこでエフレンたちは、問題に正解したご褒美にお菓子をあげることにした。
すると最初はお菓子目当ての子供たちだったが、次第に勉強の楽しさに気づいた。

中略

16年後の現在。
活動が認められ、アメリカで賞を受賞。
スタッフ100人、バージョンアップした手押し車70台、海外でも活動中。


そして、エフレンに勉強を教えてもらった、元ギャング、現教師の青年(確か22)。

Q.貴方にとって教育とは?
A.誰にも盗まれない財産、かな。


もう、本当に素晴らしいね。

エフレンも凄いけど、最後の一言に全部持っていかれました。

教育って、大切だよね。

今、塾の先生のバイトをしてるけど、自分の受け持ちのジュニアの子(消しゴム噛む)をなんとかしなきゃいけないと一念発起したww

最近、中学生だけじゃなくジュニアを受け持てたのは幸運だったなぁと思う。



……あれ、この話「萌え」じゃなくね?←

タイトル、変えようかな……。

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