□huoui
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「あ、百緑かい?俺だよ」

「あぁ?なに腹が減った?知らないよ、カップ麺でも食べれば?」

「あぁ?だぁかぁら〜カップ麺に料理の腕は関係ないっ。俺が作った方がうまい?
それはあんたが熱湯になる前に湯を注ぐからだ!待つ時間くらいきっちり守れっ」

「いっやめぇー!今すぐ包丁を置け!台所を荒らすなっ!」

「あ〜〜っもう、わぁかった!!食器棚の下に買い置きのパンがあるからそれを…」


「そう・・ぁ、ちがうっ!そこじゃない右だ右!!そうそれ、そう、だっだめだ2個までだ、それ以上食べてまた胃薬が必要になっても俺は知らないよ。」

「たくぅ…」

「はいはい、わかった。はぁいはいわぁっ…じゃぁ…んまおま・・しつこいっ!じゃぁねっ。」

「はぁ…」

「留守だったよ」
 

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