!
□huoui
1ページ/1ページ
「あ、百緑かい?俺だよ」
「あぁ?なに腹が減った?知らないよ、カップ麺でも食べれば?」
「あぁ?だぁかぁら〜カップ麺に料理の腕は関係ないっ。俺が作った方がうまい?
それはあんたが熱湯になる前に湯を注ぐからだ!待つ時間くらいきっちり守れっ」
「いっやめぇー!今すぐ包丁を置け!台所を荒らすなっ!」
「あ〜〜っもう、わぁかった!!食器棚の下に買い置きのパンがあるからそれを…」
「そう・・ぁ、ちがうっ!そこじゃない右だ右!!そうそれ、そう、だっだめだ2個までだ、それ以上食べてまた胃薬が必要になっても俺は知らないよ。」
「たくぅ…」
「はいはい、わかった。はぁいはいわぁっ…じゃぁ…んまおま・・しつこいっ!じゃぁねっ。」
「はぁ…」
「留守だったよ」