The world back

□登場人物
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ソフィアの国


『越前リョーマ』
第1階層から第2階層に来てしまった女の子。元は男の子。手塚の妻であり、ソフィアの国の女王様である。性格は元は男なので生意気なところもあるが、女になったことによりそれも徐々になくなっていく。優しくて綺麗。そんな姿から他の国の王に狙われたりすることもしばしば…。




『手塚国光』
ソフィアの国の国王。また、リョーマの夫。性格で言えば少し俺様的性格もあるが、そんなに強いものではない。リョーマにとっても優しく。けれど、書類が多すぎて見たくないため、秘書をやっている不二に仕事を押し付けることが少々。リョーマが元は男だったということをソフィアの国の王のくせに知らない。知っていても認めない。権力が第2階層一強いため、他の国の王も手塚にはかなわない。リョーマを守るためであれば何でもする。つまり、リョーマ一筋。ちょっと嫌われ気味な面も…。




『不二周助』
手塚の秘書でリョーマが元男であることを一番に認めた。しかし、リョーマのことは女としか見ていないため、時に手を出すことも…。けれど、いつも手塚に邪魔をされて終わる。耳がいいためすぐに危険を察知できる。手塚に仕事を押し付けられることが多いが、きっちりとこなしあげる。やはり、リョーマのことになると手塚と協力して守りぬく。




『桃城武』
リョーマの秘書兼護衛。なので、リョーマに手出だしはしないがかすかに恋心を抱いているとか…。握力や打撃が強く、リョーマの護衛にぴったりな秘書。




『乾貞治』
手塚に情報を送るための大切な役割をしている。ソフィアの国で一番のデータ、情報を持っている。手塚が補佐に置いている理由もわかるような速さで、情報を伝える。




以下、手塚の元で働く上階級の人々


『大石秀一郎』
手塚の上部補佐


『菊丸英二』
リョーマの補佐


『河村隆』
手塚の下部補佐


『海堂薫』
乾の補佐
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