短編
□let's美術館!!
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高｢ってことで今日はIbやろうぜ!!｣
緑｢なんでまたなのだよ!!｣
高｢いいじゃねぇか、固い事言うなよ♪｣
菜｢そうそう♪｣
紫｢…まさかまたホラーなの?｣
高｢まぁな」
紫｢い、いやよ!!｣
高｢っつってもこれは青鬼よりは全然怖くねぇぜ?｣
菜｢びっくり要素も少ないしねー｣
紫｢……信じるわよ｣
高｢おう!
ってことで…｣
高&菜｢始めよー!!｣
緑&紫｢はぁ…｣
高｢今回もプレイヤーは真ちゃんな｣
緑｢まったく…なんで俺なのだよ｣
菜｢だってスムーズにいきそうだし♪｣
緑｢そうか?｣
菜｢ってか初っ端から紫苑ちゃん和成に抱きついてるしwwww｣
紫｢し…しかたないじゃない!
怖いものは怖いのよ…｣
高｢(きゅぅぅぅぅぅぅぅうんっ!!!!!)
もう可愛すぎなんだってvV｣
菜｢はいそこイチャつかない。ねぇ真ちゃん?
っていつの間にかもうめっちゃ進んでるし!!!｣
緑｢ふん、お前らがふざけている間に進んでおいたのだよ｣
高｢さすが真ちゃんwwww｣
菜｢今どこら辺?｣
緑｢さぁ…
おいかくれんぼとかどうすればいいのだ｣
高｢そりゃ普通に探すっしょ｣
緑｢回りくどい…
ここか?｣
キャーッ!!!
バチンッ
4｢………｣
高｢真ちゃん…｣
紫｢真太郎がのぞきとはね…｣
緑｢なんでそうなるのだよ!!
仕方ないだろう!!｣
菜｢うぅ…
真ちゃんのスケベ―――!!｣
緑｢なんでそうなるのだ!!!｣
紫｢早くしましょ｣
高｢赤い部屋来たー｣
菜｢ドア開かないね｣
緑｢どうするのだよ｣
紫｢女の人が居るわよ｣
緑｢絵なのだよ…
ッ!!?｣
紫｢ひッ!!｣
高｢wwwwwwwww｣
菜｢wwww真ちゃん逃げてwwww｣
緑｢分かっているのだよ!!｣
高｢そのまま撒いて戻って鍵とって!!｣
緑｢くッ…｣
高｢おー、真ちゃんナイスプレイ♪
そしてしおちゃんナイス反応vV｣
紫｢こ、怖いじゃない!!｣
菜｢こんなの怖いの内に入らないよー｣
緑｢部屋に入ったはいいが扉開かないぞ｣
高｢あー、本棚探ってたらわかるよ｣
緑｢そうか…
これは?｣
菜｢それ読むんだよ♪｣
緑｢そうか｣
紫｢な…なんて話よ!!｣
菜｢いつ見ても悲しいよねぇ｣
紫｢あのピンクの女の子は人間じゃないわよ!!｣
高｢しおちゃんどうどうwwww｣
緑｢で、ここからは?｣
菜｢真ちゃんの思った通りに進めば大丈夫だよ!｣
緑｢そうか｣
菜｢あぁ〜いつ見てもギャリーイケメンvV
まぁ真ちゃんの方がイケメンだけど｣
緑｢ば、バカめ////｣
高｢うわー説得力ないわー｣
紫｢照れているとさらにないわ。
まぁ…確かにイケメンね｣
高｢しおちゃん!?｣
紫｢?何よ｣
高｢いや…その…｣
紫｢…ふふ、安心しなさい。
私には高尾君だけよ｣
高｢////
し、真ちゃん!早く進めようぜ!!｣
緑｢わ、分かっているのだよ!｣
紫｢何この子｣
菜｢し、紫苑ちゃん?｣
高｢しおちゃん?｣
紫｢あの子はあの子で私、嫌いだわ｣
高｢ソ、ソウデスカー｣
緑｢…:
どうすればいいのだよ｣
菜｢と、とにかく謎解きだね!｣
緑｢あのマークをすべて探すのか…｣
高｢まぁもうラスト近いし気張ってこうぜ｣
菜｢おー!!｣
緑｢はぁ…落とされたのだよ｣
紫｢真太郎…負けるんじゃないわよ｣
緑｢わ、分かっているのだよ｣
高｢しおちゃん燃えてんなー｣
菜｢よっぽどメアリーが嫌いなんだね｣
緑｢赤いバラとオカマは見つけたが鍵が見つからないのだよ｣
高｢wwwwオwwカwwマwwてwwwww｣
菜｢ギャリ―だよ!!｣
紫｢あら?
上の方に誰かいたわよ｣
緑｢む?｣
高｢お、ギャリ―だな｣
紫｢倒れている時、いつもうつ伏せね｣
高｢wwwwwしおちゃんそれ言っちゃダメ｣
菜｢ギャリーも見つかったことだし行こ!!｣
紫｢っていやぁぁぁあ!!!
なんなのよこいつら!!｣
高｢落ち着いてしおちゃんwww｣
菜｢真ちゃん逃げて!!｣
緑｢分かってるのだよ!｣
高｢ついに来たなここまで｣
菜｢後はメアリーだけだね｣
紫｢勝ちなさいよ｣
緑｢わ、分かってるのだよ｣
菜｢あ、メアリー｣
高｢真ちゃん真っ直ぐ走って｣
緑｢そうなのか?｣
高｢あぁ｣
菜｢あ、メアリーの絵｣
緑｢これはどうすればいいのだよ｣
高｢燃やすだな｣
紫｢!!｣
菜｢メアリー…｣
高｢まぁ…しゃーねぇよな｣
紫｢………｣
緑｢やっと戻ってこれたのだよ｣
高｢だな｣
菜｢真ちゃん、大きなバラの所に行って｣
緑｢分かった｣
紫｢あ…｣
菜｢ギャリ―居たー!!｣
高｢記憶は忘れてるみたいだな｣
緑｢いや…思い出したみたいだぞ｣
菜｢キタ――――!!!｣
高｢ギャリ―とのハッピーエンドだな｣
菜｢いやぁ〜感動したなぁ｣
高｢ホラーゲームって感じじゃねぇよな｣
緑｢そうだな｣
紫｢………｣
高｢どったのしおちゃん?｣
紫｢いえ…メアリーはメアリーであそこから出たかったんだなって思ってね…｣
菜｢紫苑ちゃん…｣
紫｢私、メアリーの事勘違いしてたみたいね｣
高｢…ならよ、全エンド見ようぜ｣
紫｢え?あれ1つじゃないの?｣
菜｢これはね複数もエンドがあるんだよ!
だから…また4人でやろ?｣
紫｢…そうね｣
菜｢わーい♪｣
緑｢はしゃぎ過ぎなのだよ｣
高(次は何エンドやる?)
菜(次はメアリーと!!)
紫(あと幾つぐらいあるの?)
高&菜(さぁ?)
緑(途方もない話すぎるのだよ!!)
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