ブック

□真夜中
1ページ/2ページ

「んっ……」

夜中の2時過ぎ、そんな半端な時間に起きてしまった

今日は、土門の家に泊まっていた

何気なく泊まりたいと言ったらあっさりokをもらった

まったく、危機感というものがないのかな…

まあ何もしてないけど

まあ楽しくご飯食べたりお風呂入ったりゲームしたりしていつの間にか俺は寝てしまったらしい

だがベッドの横には土門がいなかった

「(まさか…ソファーで寝てるなんてないよね…?)」

気になった俺は少し急ぎ足でリビングに行った
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ