book

□花言葉
1ページ/2ページ


道端に一輪の花がポツリ、ひとりぼっちの子供のように咲いていました。

部活帰りの一人の少年がその花を見つけました。

少年は自分の衝動に従い花に近付きました。そして、その花を手に取り家に持ち帰りました。

その花は野草でしたが花言葉はとても素敵な意味でした。



【永遠の愛】



その花は本当は集団で咲くのですが、何故か一輪の花として輝き自分を主張していたのです。

.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ