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京「最近、管理人の趣味が増えてないか?」
天「えーっ。何処を見てそう言うのだって。」
京「通訳かお前っ!!!」
天「ほらほらぁ〜雅が泣いてるよ?」
京「…。この前の少女漫画とか、後はまぁいろいろ。」
天「はぇ〜〜〜だって。」
京「意味分からん!!!」
フ「今日は財布の中身についてだよ☆」
ア「そうだぞ。」
京「…誰の財布を見ろと。」
フ「はぁい☆トップバッターは、白竜でーーす!!!」
白「何で俺?」
フ「いろんな意味で…www」
白「…もう、いい。ほら、これだ。」
スッ←白竜が折りたたみ財布を出した音
フ「うわぁ…意外にシンプル。」
天「で、中身は中身!!!」
シ「…。(wktk」
京「…。なんだこれ。」
白「みっ見るな!!!」
天「うわーおwwwシュウの玉飾りだーwww」
シ「え?何時の間にか無くなってたやつだ。」
京「白竜、何時から持ってた。」
白「それは、1ヶ月前からだ。」
京「何処から?」
白「シュウのユニフォームから。」
天「真顔で言うことじゃなくね!?」
京「元にあった所に戻して来い。」
白「あぁ。」
天「なんか、髪飾りがモノになってるね。」
フ「埋めてきなさいみたいなwww」
天「京介wwwお母さんみたいだよ。」
京「…。タヒね。」
天「あ、死ねとは言わないんだね☆なんで?」
京「別に、ちょっとそういう気分になっただけだ(////」
天「公式のツンデレきたーーー!!!」
白「初めて天京と言うものを見た。」
シ「同情するよ。」
フ「同じく。」
ア「いぇす。」
フ「日本語になった!?」
天「…ん?今日財布の話じゃなかった?」
白「…そうだな。」
天「じゃあ、京介の財布を見よう!」
京「えっ!?ちょっと待て!!!」
シュッ!!!←天馬が京介の財布を取った
ドゴォォォォォン!!←京介がロストエンジェルした音
天「そりゃないよー(泣)」
京「財布取られたらこうするのが普通だ。」
白「剣城…。苦労しているのだな。」
シ「見てて分かるね。」
天「隙ありっ!!!」
京「もうヤダこいつ。」
天「ふふん☆中身は?」
白「えっ」
シ「ええっ」
ア「えええっ」
フ「ええええっ」
天「ええええええええええええええ!?」
京「…。なに叫んでんだ。」
天「所持金これ!?」
白「信じられないな。」
シ「うん。」
天「普通、2000円位じゃない?」
フ「うん。」
天「だって…
57000円って…。」
フ「金持ちーーー。」
白「…。何をしたらこんな金額になるんだ?」
京「別に、ずっと入れてるだけだ。」
天「京介の家裕福だねー」
シ「ほんとにーーー。」
京「わっ悪いか!」
天「盗まれるよ?」
ア「…。(私は73000…。」
フ「どうしたの?アルファ?」
ア「別に。」
フ「…。変なアルファ。」
天「もっとないかな?」
京「つくづく最低な奴だなお前。」
天「そんなことは気にしなーい☆」
京「…。(ウゼェ」
天「発見!!!」
京「…。」
天「京介のプロフィール!!!」
京「なっ」
天「えーっと、5歳位かな?『僕は、大きくなったら兄ちゃんと一緒にまたサッカーがしたい。』だって〜。」
京「ぎゃあああ!!!デビルバーストおおお!!!」
天「照れty…うわあああああああ!!!!!!!」
ちゅどーん☆
京「ちっ……。」
白「今まで以上の威力だったな。」
シ「うん☆」
ア「強制終了!!!」