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天「ふむむむむむ!!!」

京「えっ、何事だ!?ってか何で俺は天馬の部屋に居るんだ!!」

天「ねぇ、京介。」

京「俺の話は無視か。」

天「無視はしてないけど、見てよコレ。」

京「えっどれだ?…。あっ。」

天「コレって…」

天・京「少女漫画だ。」

京「何で天馬の部屋にあるんだ?」

天「分からないよ。」

京「思い出せ!少女漫画を買ったんだろ!」

天「あくまで買った限定!?買ったこと無いよ!!!」

京「俺は知ってるんだぞ!」

天「何を!?」

京「天馬が雑誌買ってるところ。」

天「雑誌って言ったっていっぱいあるじゃん!!!」

京「人の顔の絵を見たんだ!」

天「それサッカーマガジン!!!」

京「えっ…サッカーマガジン…?俺は勘違いしてたのか…。」

天「俺の話を信じてよ!」

京「は?無理。」

天「なんでぇ!!!」

京「すぐ泣き真似するし、俺に変なラブレター書くし。」

天「ラブレターに変なのはないよ!?」

京「だって…好きです。とか書くのか?(///」

天「ラブレターはそういう言葉を書くんだよ!?」

京「えっ初耳…。」

天「ええええええええええ!!!」

京「てっきり馬鹿げた話だと思ってた。そういや、今まで何人かの女に貰ったな。」

天「で、その手紙は?」

京「破って千切って踏んで焼いた。」

天「その女の子達可哀そう!!!(って、俺も同じか…。」

京「…話は戻るが、この少女漫画どうするんだ?」

天「…みてみる?」

京「みてみる!!!」

天「…。(キ○ズステーションのアレ見てんだ…。」

京「…。 ペラッ」

天「…。(wktk」

京「っう!!!(///」

天「えっ!?何!?どうしたの!?」

京「きっキスシーンが…。(////」

天「あぁ、そういう事ね〜。」

京「…長くないか?(////」

天「えっ少女漫画ってそんなモンじゃない?」

京「…。慣れてるな、天馬」

天「えへへ〜よく秋ネェが見てるからね!」

京「うわぁ!!!(////」

天「えっ今度は何!?」

京「ディープキス…(////」

天「ディープキスで驚くなんて…京介乙女だねぇ〜〜〜☆」

京「うっうるせぇ!!!(////」

天「今時の女の子はこんなの平気に見てんだね!!!」

京「今時って…。(俺等は今時の男だろ」

天「もっと見ようよ!!!」

京「はぁ…そうだな。」











〜数時間後〜











天「うわっコレはヤバイね!!!」

京「みっ見たくない!!!」

天「え〜い!!!(wwwww」



バッ!←少女漫画のヤバイ所を開く

チラッ←京介が目線を向けた



京「うわあああああ!!!(////」

天「京介顔真っ赤〜!!」

京「お前が見せるからだろ!!(////」

天「普通に男子なら照れなくない?」

京「そんなの初めてみた…。(////」

天「えぇ!?じゃあ“自主規制”したことないの!?」

京「なっ…“自主規制”って何だ?」

天「せんせーーー!!!この子ピュアでーすっ!!!」

京「えっ!?なんなんだ!?」

天「京介は気にしなくてもいいよ…。」

京「えっあぁ…。」

天「…また読もうね!!!」

京「もう嫌だ!!!」








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