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天「なぁに?フェイ。」

フ「今回は、フェイアル中心何だよ?」

天「それがどうかしたの?」

フ「『どうかしたの?』じゃなくて!今回はフェイアル何だって!!!」

天「えぇ!?天京だって言ってたよ?」

フ「…。(あんの管理人!!!」

天「まぁ、いいよ♪正直フェイが可哀想だって思ってたから!!!(グッ」

フ「天馬っ!!!」






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ア「ブルッ(何だろう、不吉な悪寒がする」

京「アルファ!大丈夫か?」

ア「…。全然。(真っ青」

京「…。(確かにーーー。」

ア「何か、悪寒がするんだ。」

京「よくある事だ!!」

ア「そっそうか。」

京「俺が見張っといてやるよ。」

ア「ありがとう京介。」












〜1時間後〜












京「…。(今の所、大丈夫だな」

結局あの後、フェイに誘われて七夕の短冊を一緒に書くことになったアルファ。

アルファの運命はいかに…。



フ「アッアルファ。」

ア「?何だフェイ。」

フ「短冊…。書こっか。」

ア「そうだな。」



キュウっ←マジックで書く音



フ「かっ書けた!」

ア「…。私も。」

フ「…。(チラッ」



『今年も、京介と白竜と居られますように。…。』


やっぱそうだよね〜〜〜。

ん?


『そして、フェイとも居られますように。アルファ』



フ「アルファ〜〜〜!!!」

ア「!?」


だきっ!!!


天「良かったね。フェイ。」

京「良かったな。アルファ。」

天・京「「ん??」」

天「きょうすけぇ!!!」

京「ひぎゃああああああああ!!!」



















白「チャンちゃん。」

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