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京「天馬、勉強しろ。勉強。」

天「やだ。メンドクサイもん。」

京「何だ、この点数は!!!」

天「えぇ〜〜普通じゃない?」

京「………。国語、28点。数学、4点。社会、14点。理科、31点。英語、9点。これの何処が普通だ!異常だ異常!!!」

天「…………。すみませんでした。勉強を教えて下さい。」

京「今度、50点以下取ったら、今一切何もしない。」

天「そんなぁ。」






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天「って、言われた……。」

フ「ドンマイ。」

シ「ドンマイ。」

天「うあああ!!二人して言わないでよぅ……。」

フ「だって、そう言うしかないしねぇ。」

シ「ねぇ。」

天「泣いちゃうよ!!!泣いちゃうからね!!!」

京「泣けよ。」

フ「京介君登場だね。」

天「そんな事言わないでぇええええ」

京「勉強すれば、良いだけの事だ。」

天「無理、絶対、無理。」

京「…仕方ねぇな。」

天「えぇ!?何々!?」

京「40点に下げてやる。」

天「そっちぃいいいい!!」

京「ん?何か言ったか?(ニコリ」

天「何でもないです。」

京「なんとかなる。だろ?」

天「これだけはなんとかならない。」

京「平仮名止めろ。分かりにくい。」

天「もうっ!頑張ればいいんでしょ。頑張ればぁ!!!」

京「宜しい。」






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天「分かんない!!!」

京「ここは、平清盛が征夷大将軍になった所だ!何故分からない!?」

天「俺、馬鹿だもん。」

京「認めちゃ駄目だ。」

天「うあああぁぁああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」

京「喧しい!!!集中しろ。」

天「…分かんないもん。」

京「なら、言え!!!」

フ「頑張れ!天馬!!!」

シ「頑張れ!」

天「慰めになってない!!!」

京「まっ…40点取ったら、何でもするが。」

天「頑張る!!!」

京「切り替え早いなぁ。」






〜テスト当日〜






天「京介!全教科満点取ったよ!!」

京「…まぢか。」

天「何でもしていいよね♪」

京「…勝手にしろ!!!(////」

天「じゃあ、頂きます。」

京「ちょっ、それは論外d…嫌ぁあああ!!!」

天「わ〜い!!!」




京介は食べられました。


シ「今回は此処で終わりだよ!!!」

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