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□からかい半分、本気半分
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今日、なんでか部活終わりに高尾君に呼ばれたので高尾君の家に行く事になりました。


高「今日は悪いな黒子!」

高尾君の家に着くとインターホンを押す前にドアが開いた

黒「いくら僕が来たとわかっても急に開けないでください…びっくりします」

僕が高尾君を睨み付けると高尾君はニヤリと笑って

高「だって待ちきれないからしょうがないだろ☆」

なんて…抱き着き魔ですか…あなたは…

黒「あの…そろそろ用件を話してください…いい加減寒いです」

僕は高尾くんを離そうと腕を掴んだ

高「うん!…じゃあ入って入って♪」
黒「はい、おじゃまします」

僕は高尾くんに従って家へ上がった
今日は妹さんもいなくて、一人だったそうです。

高「いや〜♪まさか黒子が俺の部屋入るなんてなぁ♪」
黒「…?」

なにがそんなに嬉しいのでしょうか…

黒「僕が来て嬉しいですか?」
高「ん?おう!!めっちゃ嬉しいぞ♪」

………。

黒「…からかわないでください」
高「え?あはは♪」

はぁ…
少しでも期待した僕が…
え…?

黒「高尾くん…?///」
高「俺…本気♪」

今僕は高尾くんに抱きしめられています…

高「…なーんてね?」
黒「嘘ですか…」

やっぱり…からかいですか?

高「…(うまくいかないなぁ…///」
黒「離してくださっ」

!!!!

高「悪い…我慢できなくて…」
黒「…///」

なにが…我慢ですか…

高「ん?黒子?黒子〜」
黒「…////」

もう知りません…///

-END-


素敵な高黒分をありがとうございます!!!!!!

もう2人とも可愛すぎです(*´∀`*)

これからもどうぞよろしくお願いします!!


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