小説

□私はにゃんこになりました。
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いきなりですが私に猫耳と尻尾が生えました。え?ていうか、なんで!?
私は猫に祟られるようなことしたかな…と考えながら彼氏のむっくんに(家に来て)とメールを送る。

「名無しさんちん〜Σって名無しさんちんどーしたの?その耳と尻尾」

『あはは…朝起きたらこうなってた』
尻尾揺らしながら苦笑い…

「名無しさんちん可愛い〜!!」
むっくんに抱きつかれたのだ、この光景はなんなんですか!?まるででっかい猫に包まれているよう・・・・

ハッと私は我にかえり
『むっくん・・・これどうしよ』

「そのままでいい・・・・って言いたいんだけど名無しさんちんが困ってるなら何とかしないとね〜・・」

『むっくん・・・ありがとう!』
ぎゅっとハグをした。

「もう名無しさんちん可愛すぎだよ〜食べたくなる〜」

『/////』



たまにはにゃんこになってよかったかも…





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