12/08の日記

12:19
ガンガンジョーカー12月号(ネタバレ)
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久しぶりに日記書きますね!

いやぁ、昨日アニメイトに行ってきました。
アニメイトでガンガンジョーカーを買うと残夏たんの執事コスのイラストカードがついてくる、と聞いたのでついつい……。

ていうか、はじめてガンガンジョーカーを買いました(^-^;

あぁ、小学生の頃は「ちゃお」を買ってたなぁ〜。懐かしいです。

あっ、そうそう!今回の妖狐×僕SSの内容が残夏たんだった、っていうのも買った理由の1つですね♪

それでは感想〜☆


〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

まずは巻頭カラーから!

カッコいいです(*´Д`*)ハァハァ

表情の色気がヤバすぎです……!
てか、何ですか!?ウサ耳フードとか可愛すぎだろぉぉぉぉ!

残夏たんは巻頭カラーだけで私を萌え死にさせるつもりでしょうか?

服についてるウサギのワンポイント可愛いよぉ(hshs←変態ですいません

ていうか舌ァァァ!でてますから舌!同時に色気も!表情ヤバい( ´艸`)

藤原ここあ先生、残夏たん愛してるぅぅぅぅ←(管理人は興奮している点についてはスルーでお願いします)

……まぁこのへんでやめておきます。
区切りをつけないと絶対に終わらないのでσ(^_^;

次から本編の感想です。

1ページ目はいろんなところでの残夏たん目撃情報。

小学生と溝を覗きこんでいたり、男性と釣りしていたり、近所のおばあちゃんとお茶してたり…いろんなことをしています。

レンレンは商店街でティッシュ配りをしている残夏たんを見たようです。

「何してんの、残夏ちゃん…」
「お手伝いー☆」

この会話に萌えました!
レンレンの「残夏ちゃん」よびはヤバいですね( ´艸`)

だけど、どんどんナゾに包まれていく残夏さん。本当にナゾですよねぇ。

次から残夏たんの過去のお話。

場所はパーティー会場。
親戚の人と挨拶してますね〜。
ていうか残夏の家って政治関係だったんですね。
まぁだからこそ人の狡さや黒さを視てきたんですね……。

「化粧くさ、女も男も」

かなり冷めた目をしていますね…。だけどその目もいいですね( ´艸`)フフッ

「俺、医者になる」

そんな夢を視た残夏さん。

だけどその夢がいったい何なのか分からないようす。だけどそんな事は気にもならないよう……。

そして双熾&蜻蛉登場!

「早く来い、肉便器よ!」

はい、やっぱり蜻様はこうでなくっちゃ!
まぁ残夏さんは裏表がないがただの馬鹿と思っています。
そーたんのことは自由への野心しかない「不潔」だと……。

だけど2人のことは嫌いではない。
楽らしいです。

そして学校…。

残夏さんの好きな人登場!
いや、可愛いなぁ……。なんかフワフワしてる♪ぎゅーっと抱きしめたいかんじの女の子ですっ( ´艸`)

「彼女は素直な子だった。
何の抵抗もなく好きになったり
信じたり感動したりできる子」

残夏さん、自分にはないその子の素直さも好きだったけど同時に憧れでもあったんじゃないんでしょうか…。

「君はホント馬鹿だよね〜」
「えー、酷いよぉ」

残夏さんのトゲのある言葉にもどことなく優しいかんじがしますね…。

下校中の2人。

担任の男の先生に会います。

たぶんこの時、三村さん(さっきの女の子)が先生のことが好きと視えてしまったんですね…。


そして生徒指導室

さっきの先生とお話中の残夏さん。
どうやらクラスに馴染めていないことを話しているようす。

この時先生が「周りが子供っぽく見えるのも解る」と言います。

「解るなんて気易く言うな
何も視えていないくせに」

「解る」この言葉は残夏さんに対して一番イラつく言葉だったかもしれませんね…。

そのあと残夏さんは先生の不倫していることなどを言います。

そのあと教室をでると三村さんがうつむいて立っています。話を聞いてしまったようです。

残夏さんは三村さんに見る目が無かったと言います。

自分を見てほしかったのかもしれませんね…(/_;)

三村さんは顔上げじっと残夏を見ます。

「…ナニ、その顔」
静寂 哀れみ 軽蔑

好きな人にそんな目で見られて残夏さんはどう思ったのでしょうか?

そのあと残夏さんは倒れてしまいます。その三村さんの恋がどれだけ細やかな望みの幸せだったかを倒れる寸前に見てしまいます。

残夏さんは後悔…したのでしょうか。

そして夢で百目は短命だと知った残夏さん。
嫌…ですよね。

そしてお見舞いにきた双熾&蜻蛉

蜻たんは相変わらず元気です。そして通常運転。

「病は気からだぞ、もっとドSになれ!」

それを聞いた残夏さんは「君達になにが解る」かと言います。
百目に生まれた自分の気持ちは解らない、と…。

「視たくないものばかりだ…!」

この一言で残夏さんの百目としての辛さが伝わってきますね(;_;)

「…残夏、貴様は病気だ」
「…知ってるよ」
「残夏、貴様の病は中二病だ!!」

蜻様キターー(・∀・)
シリアス場面でもお構いなしだー☆

林檎の皮剥きながらそーたんもこっそり笑ってるからね!?

「時間と共に治る!」

そう言った蜻様、残夏たんに殴られました。
残夏さんは感情を抑えきれなくて百目の辛さを蜻蛉に言います。

「見方しだいだ。物事は多面的だ。貴様は視力が良くても視野が狭い、そのうえ底意ばかりクローズアップしている。よく見ろ、気付け
選び放題だ!!どう見る?残夏!」

蜻蛉はやっぱりカッコいいですね。
残夏さんの思いを全部はきださせてきれたし世界をよく見てみろと…。蜻様だから言えることですね。
残夏さんは達観しているようでやっぱり蜻様の方がみんなを見ているような気がします。

あっ、大きいコマの残夏さん可愛いなぁ目がウるってる(*´Д`*)ハァハァ
(空気よめなくてスイマセンm(_ _)m)

その夜夢を見た残夏さん。

いつの頃だろう。医者になると言った少年は本当に医者になり、自分に尽くしてくれた事
それを有り難いと思っていた事
周りの多くに感謝していた事

優しいです。絵の雰囲気とかその過去の残夏さんが笑ってるかんじとか。みんなに囲まれてる残夏さんが優しいんです。うまく伝えられませんが…。

そして次の日…?でしょうか。
先生がお見舞いに来ます。
残夏は俯き「でも…」と。

「生徒が心配なのは当たり前だろう?」

そう言って残夏の頭を撫でる先生。
優しげな先生の顔が私は結構好きです。

そのあとはパーティーの時のおばさんやらメイドさんやらが来ます。

残夏のことを心配するおばさんとメイド。残夏のお爺さんも心配していたと伝えます。

残夏の頭を撫でたり、抱きしめたりこの人たちは残夏が大切なんだなぁって思わせてくれました。

畏怖や打算
彼らの中は純粋なものばかりではないけれど、嘘ばかりでもなかった
「化粧くさ…」

この残夏さんの「化粧くさ」は最初に言ったのと全然意味も感情も違いますね。
残夏さんは凛々蝶ちゃんと違って優しい先生やメイドさん、おばさんたちに恵まれいたんですね。

退院した残夏さん。隣にいるのはお母さん…でしょうか?

そしてお花を持った可愛らしい少年が残夏のところへ来ます。

「…初めまして。退院おめでとう」
「…初めまして。ありがとう」

この時、前世自分のために生きてくれた彼だと残夏は知ります。
この残夏の「ありがとう」は花をくれたありがとうと、前世の渡狸に対してのありがとうでしょうね…。

私はこの場面の残夏さんの表情が大好きです。優しくて、儚げで渡狸を愛おしそうに眺める顔が。

で、そのあとはその後の残夏さんたちについてでした。

そして現在へ…

「取れたー☆」

溝から少年の鍵を取った残夏さん。
目撃情報はこれのことだったんですね☆

「やったー」
「お兄ちゃんありがとう!」
「取れた〜!」
「すげ〜」
「お、取れたか!」

目撃情報のときは少年と2人だった残夏さんでしたが周りにはたくさんの人が集まっていました。
犬のお散歩中のおばさんや、女子高生、野球少年、道具を持ってきてくれるおじさん、ギターをもってるお兄さん、残夏の周りにはたくさんの人が集まっています。

きっとコレも残夏さんが変わったからでしょうね。

どう見る?残夏
見えるよ 柔らかく 優しく

最初は人の狡さや黒さしか見れなかった残夏。
だけどこの言葉でどれだけ残夏の言葉の受け止め方が変わったかがよく分かります。
優しく…なりましたね。

私は残夏さんが優しくなれたのはやっぱり周りの人、そして蜻蛉や渡狸がいてくれたからだと思います。

私はこれからも残夏さんの幸せを願っていきたいです。

それではここまで読んでくださり、ありがとうございますっ!
それでは(^.^/)))~~~bye!!

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