緋弾のアリア-諧調の担い手-
□キャラ紹介
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・名前 暮桜霧嗣
・年齢20歳 ・誕生日12月3日
・身長174cm ・体重51kg
・特殊技能
『SS-サヴァン・シンドローム-』
日本にある某地方都市の大学に所属する三年。
男にしては艶のある綺麗な白髪をして、深い深海の様な蒼い瞳をした中性的な日本人離れした青年。
整った中性的な顔立ちをし、男にしては華奢な身体付きをしており、女の子に間違えられる事もしばしばある。
親しい者や困っている人がいると無償で手を貸す優しさを持っており、それが助長し揉め事処理屋と呼ばれる仕事を副業としている。
だが、冷徹な一面も持ち、親しい者を救う為なら百を殺して十を助ける様な側面もある。
また、ある程度の武術を修め、有る程度の修羅場を潜り、自衛や護衛などの最低限の行動はする事が出来る。
過去に父親が殺され、自分一人が生き残るという過去を持つ。
事件の後、残された肉親である離婚した母親に引き取られる事になっていたが、母親も他界していた為、父の妹夫婦に引き取られる。
その事件後、深く心に傷を負い、鍵を掛け、自閉症を患い人形の様な日々を過ごしていたが、きっかけを掴み、次第に心を取り戻していく。
霧嗣の髪の色が白い理由は過去の過度の心的ストレス・心的外傷によるもの。
その自閉症を患った時に脳の一部の破損・痛覚器官を破損して、常人より思考能力・判断力・反射神経・運動能力が常人の約15倍まで跳ね上がる様になった。
普段はリミッターが掛っており、自身や自身の親しい者が危険に晒されると半強制的に発動する。
この超人的な能力を得て、痛覚器官を一部破損した事によって霧嗣は針で刺された程度では痛みを感じない様になった。
名前 日朔真綾
・年齢19歳 ・誕生日9月21日
・身長160cm ・体重???kg ・BWH:86/57/85
日本にある某地方都市の大学に所属する二年生。
艶のある長く綺麗な黒髪ロングで、赤い炎を連想させるかの様な瞳をした美少女。
整った顔立ちをしているが常に氷の様な無表情な為に残念美人であるが、プロポーションは抜群である。
基本的に無表情・無愛想・無口三拍子であるが、霧嗣や他の自身が認めた存在にはそれらが緩和される。
大体の気を許している人達は彼女の少ない表情の変化から大幅な事を読みとれる様になっている。
会話をする時は基本的に敬語、例外としてタメ口がある。
それは彼女は気付いていないが身内と他人・信用を許していない人物を現すものでもある。
特例として、霧嗣には敬語を使っている。
中学生時代に両親が事故で亡くなっているが、それについては本人は何とも思っていない。
元より会社を経営する両親とは接する機会が少なかったので、遠い親戚が亡くなった様な、遠い世界の出来事の様な感覚。
本人はその性格もあって、基本的に興味のないモノやことに対してはドライである。
その事故の少し前に霧嗣達と出会い、ロボットガールと呼ばれていた彼女だが次第に、ほんの少しづつだが、感情を表し、人間として成長をして始めた。
名前 倉橋凍夜
・年齢 ???歳 ・誕生日11月21日
・身長170cm ・体重57kg
・使用武器
・永遠神剣第四位『継承』 ・永遠神剣第四位『絶刀』
・使用術式
・神剣魔法『白』 ・神剣魔法『黒』
・特殊技能
『HSS-ヒステリア・サヴァン・シンドローム-』
艶のある青みがかった銀髪を肩ほどまでのばして、氷の様な、深い深海の様な引きこまれる程の綺麗な蒼穹の瞳をしている美青年。
外見の年齢は二十代前程だが、実際の年齢は特定されていない。
本人も面倒だからと、いつしか数える事を忘れてしまっている。
それほどまでに時間が経っても老いる事も死する事もないのは、倉橋時深と契約した準エターナル存在であるが為。
そのせいか、時間という概念から解き放たれている。
基本的には冷静沈着だが、時夜が生まれてからは極度の親バカとなった。
武偵という職業を生業としており、ランクは世界でも数少ないRランクに数えられている。
戦闘技術、それに準ずる技術は他を卓越するモノがあり寄せ付けない、それほどまでに圧倒的であり二つ名に『銀月の破壊者』と名付けられている。
武偵は武偵法と呼ばれる法律によって人を殺める事は出来ないが、半殺し位は平気でやってのける程の冷徹さも持つ。
過去に異世界《ファンタズマゴリア》に飛ばされるという出来事を体験しており、そこで戦う事を義務付けられて永遠神剣第四位『継承』を担い自身の特異体質を武器に、闘いを続けていた。
その闘いの際に永遠存在である時深に想いを告白され、愛した者と共に歩む為、闘いに終止符を打つ為に準エターナル存在になった。
上位の永遠神剣を保有しているが、契約はしておらず、仮契約状態である。
旧姓は遠山、武装検事遠山金叉の実の弟である。
それ故に、HSSを使う事が出来、自在に制御する事が出来ている。
遠山一族史上もっともHSS適性が高い存在、これは作中の金叉の息子、キンジをも凌駕する。
一時期は世界よりその存在を忘れ去られていたが、エターナルよりは世界の制約が緩い為に、人々にその制約が適用されるのは、一時。
その為に思い出されるのは時間の問題であった。
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