置き詩
08/05(Sat) 21:33
不可思議遊戯
麗流
何も感じられない
”体感”
未知の有意義な官能??
エロス 破廉恥 恥知らず
それとは違う感覚
物語は生きていること
そして創造の先を活かす
あたしの存在は神ではない
言の葉を只息のように吐き出しているだけ
無能な人形って名乗ったって
厨二病いなめない電波
そんな砕けきれない
寝暗を拗らせている
理論 理屈 変異 科学 雄弁 恐絶 皮肉
捩った 捩った 何処かの七つの大罪になぞっても
あたしの生きる世界に
吐き出せるだけ呟いて
最早壊れた人形を演じて
只かっこつけてるだけ
さぁ、記憶をスポンジから捻り出す
憧れ 暗闇 黄昏 意図しい
それだけを自分に赦したっていいじゃない
紙と鉛筆だけで思考世界はいくらでも広がる
そしてそこだけは誰も知らない0/g/d/でいられる
秘め事のような禁じられた遊戯において
誰にも知られたくない聖域
そんな限界の欲望を殴り愛ながら
なにも知らずに
物語は勝手にこころから動き出して行く
崇められたくないの
自由を奪われた屁理屈に
生きる術など皆無だから
あたしはまだ生きていたい
そう願い続けているの
誰か肯定を yes/NO
相応しいのはyes(神(わたし)を
引き出せたとき騙り愛ましょう
☆の付いている部分は必須項目です。