短編
□頑張ったらご褒美
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『順平〜！』
日「お、来た来た、名前ー」
『ごめんね遅くなっちゃって...』
日「ん、大丈夫だ。それより荷物重いだろ、持ってやるよ」
『ぅ、うん！ありがと！』
福「あの...先輩...？そちらの方は...？」
日「あぁ、名前」
降「....いやいやいや名前じゃなくてですね？な、なんでいるんですか？」
日「おい１年、名前がいることに不満か？殺すぞ」
『もー順平！可愛い後輩にそんなこと言っちゃダメでしょ！
....あ、えーと、私は....』
日「俺の嫁だ」
福「でぇえええ!?嘘ォォォォォォォ!?せっ、先輩結婚してるんですか!?」
木「うん、気にすんな。コイツの単なる冗談だから」
降「木吉先輩...」
ﾘｺ「ほらほらー！何してんの！合宿ってこと忘れてるの？３倍にするわよ」
全員「｢｢今いきまーす!!!!｣｣」
そして皆は合宿場へと向かった
***
金「ほあー！疲れたー！」
月「疲れた...あ！つーかレタス食いt」
日「だらだらすんな！特訓しに来たんだぞ！」
『まぁまぁ、ちょっと休ませてあげなよ！....あ、順平にお茶持ってきたんだ！
はい、飲んで♪』
日「......はぁ、
しょうがねぇな.....。
おいお前ら、俺が飲み終わったら集合しろ」
全員「｢｢...は、はい....｣｣」
−一時間後
日「...よし、集合ォ！」
全員「｢｢飲むのおっせェェェェ!!!!｣｣」
日「あ？」
火「いやだからお茶飲むのにどんだけ時間かかってんだよ！...です！」
日「....なんだ？ヤキモチか？しょうがねぇ奴等だな......、まぁ一滴もやんねぇけど」
金「俺にも？」
日「当たり前だろ」
『コガくんごめんね、もう無くなっちゃった...』
金「えぇえ〜...」
ﾘｺ「大丈夫よ！喉が乾いたらこのお茶飲んd」
金「水戸部お茶あるかぁぁ!?」
ﾘｺ「えっ、ちょ、ちょっと！なによー！
もう....５倍ね？ﾆｺ」
『あはは、頑張ってねー皆！』
全員「｢｢いやァァァァァァ!!｣｣」
日「５倍...」
『順平、頑張ったらご褒美あげるから♪』
日向「おらァァァァァァ！てめぇら頑張るぞォォォォォォ!!!」
『順平ー！頑張ってー！』
全員「｢｢（リア充め....！）｣｣」
黒「...いいですね...」
火「黒子!?顔怖ぇから!!主人公の顔じゃねぇから!!」
死ぬ寸前の皆のなか
ピンピンしていたのは日向だけだった
さてはて、
その後のご褒美は何だったのだろうか？
＊end
初めての黒バス！
日向先輩イケメンだぉ！かっこいいぉ！
まだね、ハマりはじめだからキャラ崩壊は許して下さい！轢かないで下さry