頂き物

□渡すくらいなら戦争だ!
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円「お前達!遊園地に行くぞ!」

全「「「はい!?」」」

サッカー部員全員で遊園地に行くことになりました。

狩「いやいやいや、まったく意味が分からないんですけど」

円「それは今から説明してやる。剣城以外はこっちに来い!」

剣「なんで俺だけ除外!?俺何かしましたか……?(ウルッ」

円「(涙目やばい!)と、とりあえず説明してやる!」

天「円堂監督、俺の京介を泣かせたら……」

神「剣城はお前のものじゃないぞ天馬。俺のものだ!」

霧「剣城が絡むと神童のキャラが崩壊する」

三「まだまともな方だけどな」

倉「いいから早く説明してくださいよ」

円「お前達に聞く。雷門サッカー部員の好意を一身に集める者は誰だ!?」

輝「それはもちろん!」

天「(俺の!!)京介です!!!」

信「天馬が心の中ですごくムカつくことを発言した気がする」

狩「あっ、俺も」

円「そこでだ!恋人である天馬以外にもチャンスを与えるために、遊園地に行く!」

全「「「な、なにィ!!?」」」

鬼「つまりは、今回の遊園地で剣城とラブラブタイムを過ごせるチャンスがあるということだ」

車「そ、それは……」

三「なんておいしい……」

浜「ちゅ〜か、あんま出番のない俺達には大チャンスじゃね?」

神「よし!!全員で遊園地に急行するぞ!!」

全「「「おォ――――!!!」」」

天「(まぁ、渡すくらいなら戦争あるのみだけどね!)」

剣「あの、終わりましたか……?みんなだけで何を話してたんですか?」

倉「気にしなくて大丈夫だ」

天城「みんなで遊園地行ってうまいものたくさん食うド!」

霧「天城さん、主旨が違う」



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