短編
□海に行こうぜ!ではありません。
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円「海に行こうぜ!」
全「・・・は?」
現在時刻 6:00 日曜日
円「だーかーら。海に行こうぜ!」
全「なぜっ!?」
倉「あのー・・・。」
円「ん?なんだ、倉間。」
倉「もしかしてそんなことの為に、こんな時間に呼び出されたんですか?」
円「イエスオフコース☆」
全「ざけんなぁ!!」
剣「・・・というか。」
速「円堂監督・・・。」
神「思ったよりも・・・。」
剣・速・神「英語の発音悪いですね。」
狩「え?そこ?」
輝「え?違うんですか?」←真顔
狩「え・・・。あ、うん。そこだよね。(え?なに?俺がおかしいの?)」
天「どこがっ!?完璧なほど綺麗な発音じゃん!」
剣「お前がそう思った理由を激しく問いたい。」
全「うんうん。」
浜「ちゅーかさ。速水と神童は成績いいのしってるけどー。そういう剣城はどうなん?」(悪意0)
全(浜野以外)「!?!?」
浜「へ?なんかまずいこと聞いた?」
速「ど、どどどう考えてもそうでしょう!」
車「あえて誰も聞かなかったのに・・・。」
三「まったく浜野の素直さはいいんだか、悪いんだか・・・。」
ド「どちらとも言えないド・・・。」
倉「てかさ。お前授業でてんの?」
天「それ俺も気になります!」
信「僕もー!」
狩「俺もー♪」
剣「狩屋、お前おちょくってんのか?」
狩「ゴメンナサイ。」
輝「あっ!剣城君、今まで一度も授業もサボったことありませんし、遅刻もしてませんよ!僕が来る前から(= シードの時から。)そうみたいです!」←剣城と同じクラス。
全「・・・え。」
全(剣城と輝以外)「うそぉぉぉぉぉ!?」
剣「・・・あなた達は俺の事何だと思ってるんですか。」
神「見た目は不良だけど根はいい大事な後輩。」
霧「だよなー。意外に真面目だし。」
三「この前も片付け、しっかりやってたしな!」
車「シード辞めてから、練習真面目にやってるしな!」
ド「見た目は不良でもいい奴だド!」
浜「ちょっとお堅い後輩♪」
速「け、けっこう親切な後輩・・・です。//」
倉「俺よりも背が高い時点で妬みの対象。」
信「大事な友達ー♪」
天「見た目と違って優しいブラコン!」
狩「ツンデレ君♪」
輝「サッカーが上手くて、テストの点数がよくて・・・!憧れです!」
剣「・・・ありがとうございます//
あと倉間先輩、身長はどうにもなりません。
そして松風と狩屋。ちょっと来い。デスドロップお見舞いしてやる。」
天「なんで!?褒めたのに!?」
狩「俺は思ったことを素直に述べただけだよ!」
剣「どっちもどっちだ!デスドロップッ!!」
天・狩「ゴフォッ!!!」