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03/10(Mon) 00:58
…オチテルンジャナイカナー    はい!大丈夫でしたよ!ありがとうございます!
甘夏

私も今、絵の上手い友達に教えてもらいながら絵の練習をしてるんですけど、絵を描くって楽しいですね!棒立ちならまともに描けるようになってきました!

敬語なしもいいですよね!←


「わ……、笑うんじゃねぇっ!剣城がまた起きるだろっ!」

井吹のやつ、必死だなwwまあ仕方ないそろそろ終わりにしてやんよ。

「はははっ!悪い悪い……。ふぅ、腹いてぇ…。」

「………俺、そんなに滑舌わるいのかよ…。」

地味にショックをうけている井吹を無視する。

「…………それで?剣城とはどう会ったんだ?」

「ああ。学校への道が分からなくて、困っていたところを、俺がかっこよく助けたのさ。」

「嘘つけ。」

「………剣城が道を聞きにきたんだよ。あの日は、おどおどしてたけどな。」

おどおど?剣城にそんなところがあったのか…。初対面の人とうまく話せないんだな。

「……俺の大事な後輩だ。なんかしたら、只じゃおかないからな。」

「は?なんで俺がお前にんなこと言われなきゃなんねーんだよ。」

「………俺の方が、剣城と一緒にいた時間が長いからな。」

「………。」

そのあと、俺達は剣城が目を覚ますのを待った。こいつを一人にさせるわけにはいかない。井吹がそういったのだ。

(………両親のことか。)

だいたいは察しがついた。剣城が、さみしがっているんだろうってことに。
自分がいくら辛くても、剣城のやつは、全部隠してしまうんだ。
だから、俺が気付いてやらないと。

……と、その時。

「………ん、ぅ…。」

「お、起きたか?」

井吹が、剣城の頭に手を伸ばした。

「………あ、いぶきぃ…。」

井吹の姿を捉えた途端、剣城の表情が少し緩んだ。

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03/11(Tue) 23:51
甘夏

今日、卒業式でした!

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03/15(Sat) 22:55
ツバサ

おめでとうございます!!🎉これではれて義務教育は終了ですね(*´ω`*)お疲れさまです!!

顔は元ネタがあればなんとか…?ただ手足がなにをしても駄目なんですよね(´・c_・`)指とか難しくて……あとこういう→👡靴を履いている足首の角度とか…(^_^;)


「!…………」

正直………少しイラッとした。剣城がこんな顔を見せることは、入部した頃に比べて増えてきたもののかなり珍しい。

(だがまぁ……それだけ心許せる相手…ということでもあるか)

その点について安心…だな。この井吹とかいうやつも、口調や性格はあれだが、悪いやつではないようだ。

「ん……あれ、神童さん?いつきたんですか?」

「お前が寝ている間にな。具合はどうだ?」

俺のいたことに驚いている剣城に微笑んで聞くと、最初に比べると大分ましになったようだ。

「そうか…よかった。」

「ご心配おかけしました。でも井吹と不動さんが、看病しくれたおかげで、いまはこのとおり元気です。……まだ少し眠いですけど。」

ははっと笑う剣城に、俺もつられて笑みがこぼれた。自然と部屋の空気がなごむ。

「……。」

……隣で仏頂面している井吹を除いては。


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03/20(Thu) 01:30
最終回かぁ…。
甘夏

今日(昨日)で、イナギャラ最終回でしたね……。はぁ、不安要素しかない高校生活が始まるというのに、いったいこれから、どう生きていけば……。
………でも、ベストイレブンの映画やるらしいからがんばる…。ポケモンもいてくれるし、春から新アニメも始まるだろうし、うん、大丈夫。きっと、大丈夫だよね。←
京介に、映画館に会いに行くよ!ポケモンの映画の時期と被っちゃうけど、楽しみに生きるね!
最後の京介の笑顔、どきっときた…。

ツバサさんは、東方って知ってますか?私、それの魔理沙が好きなんで、その子を描く練習をしています!やっぱり、女の子を描くっていいわぁ…。


「ん……。井吹?」

「っ!………なんだ、剣城。」

井吹は何だか、俺の方を、さっきからずっと睨んできている。そうだな。剣城が俺に声をかけたときくらいから。

…………いったい、何なんだ。

「………疲れているんじゃないのか?少し、休んだ方がいい。」

「だ、大丈夫だ。全く疲れてなどいないぞ!」

「………俺の看病で、疲れてしまったんじゃないのか…?さっき、上の空だったし…。」

そういって、視線を落とす剣城。
………剣城に心配をかけるなんて、情けない男だ。あぁ、少し、剣城の目が潤んでいる。

「だから大丈夫だって!たく、剣城は心配性だなあ…。」

「うっ……。でも、俺が元気になったかわりに、井吹が具合悪くなるなんて、嫌だ……。」

………見ていられなくなり、俺は少々首を突っ込んだ。

「………井吹。剣城が泣いているだろう?ここは素直に受け取っておけ。」

「は?泣いてるだぁ?…………あ。」

「………ひくっ…。」

ぽろり、と剣城の瞳から、一滴の涙がこぼれた。それを見た瞬間、井吹が慌て出した。

「あわわわわわわ!?ご、ごめん!?ごめんな!?な、泣くなよ!?俺が悪かった!だから、もう泣かないでくれ……。お前はもう、散々泣いたもんな…。」

………散々?

「わ、悪い……。もう、泣かない……。」

剣城はそういって、涙を拭う。
………これは、井吹をとっちめる必要がありそうだな。

「剣城。喉がかわいただろう?水を持ってくるからな。」

「あ、ありがとうございます…。神童さん…。」

何処か不安そうな表情の剣城。俺が、井吹の腕を鷲掴みしてるからかな?

「大丈夫、すぐ帰ってくるよ。待ってるんだぞ。」

「お、おい!ちょっ!神童!」

パタン……



「………なんの真似だ、神童。俺は、剣城を一人ぼっちにさせるわけにはいかない」

そこまでいった、井吹の言葉を遮る。

「…………今のお前には、剣城を支えてやれる資格はない。」

「…………は?」

訳がわからない、とでもいった様子の井吹を無視し、俺は続ける。

「………剣城が心配性なのは、あの事故のせいなんだ。」

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03/20(Thu) 01:50
嘘ぉ!!!!!?八、
ツバサ

や、やっと……YouTubeもろもろで、前回分までアニメ見て……残り楽しみにしたのに……き、今日が最終だったんですか!?わぁぁあ!!バイトのばかー!!!!!!!←
………くすん(ノ_・,)京介の笑顔を見に、高画質の映像を探しにいきます…゜゜(´O`)°゜


badappleの歌で少しだけ(^^)あれのイナゴ版が、ものすごくかっこいいんですよっ!
そしてわたし、ほとんど女の子かけない(笑)最近はドラゴンと、友達の影響で黒子のバスケのキャラに、魔法使いの服とか着せてますね。)…似てないけど(笑)



「あの事故……?入学式早々、サッカー部をぶっとばしたやつか?」

声を潜めて聞いてきた井吹に、やはり聞いてないかとため息をつく。

「いや、それよりももっとまえだ。そのぶっとばすよう指示したフィフスセクター…。そこに入る理由となった事故のことだ。」

「!……そうか。好き好んでやっていた訳じゃないんだから、本来入る必要も……。」

「そう、ない。だが剣城ははいった。自分の感情や心を押し殺して。……聞いてないのか?」

「あぁ…。家族のことや、ヒフフのことをさきにきいたからな。それ以上は悪いかと…。」

うつむく井吹をひきずり、俺達は外に出た。

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