掲示板
02/11(Tue) 00:38
今日の朝、自転車で思いっきりスリップ☆膝をすり向いてしまいました…。神は言っている、受験滑れと…。←
甘夏
勉強なんてなければいいのにな、勉強なんてなくなればいいのにぁ…。←
私も、人前に出るのも、話すのも苦手ですねぇ……。でも、アイドルみたいにステージで輝くのには憧れますね…。まあ、アニメの影響だけど←
森の演劇なんですかね?というか、女なのに男役なんてどうやってするんですか?
大きいのつくるのは大変ですもんね(^^;)
エンテイは確か、パパなんですよね。昔のポケモンって、結構シリアスなのが多いですよね。
オーキド博士、またアニメで活躍しないかなー…。
「………恐らく、だろうな。」
「……………ありがとう、ございました。」
俺は、深々と頭をさげた。だって、こんな話、不動さんでも話すのは気まずかったのかもしれないと思ったからだ。
………証拠に、さっきから不動さんの手が、焦りを隠すかのように、剣城の髪を撫で続けている。
「ど、どうしたんだよおい。そんな畏まってよぉ。」
「………お陰で少し、剣城のことを、分かってやれたからです。」
「………ふ、京介の為に聞いてくれたんだろ?だったらいいんだ。俺も、両親のいない京介を一人で支えていくのに、不安だったからな。」
そういって不動さんは、ニカッ、と笑った。
「俺も、支えます。剣城のこと。………友達、だから…。」
本当は、それ以上の感情を抱いているんだけど、言える訳ない、よな。
「お礼をいうのは、こっちのほうじゃねぇかよ……。ありがとな。」
不動さんがまた笑ったので、今度は俺も、笑い返した。
「………そういや、何処行ってたんですか?」
「んー?買い物だよ。」
………ちょっと怪しい。不動さんが、俺から目を反らした。
「……嘘でしょう。」
「ちっ……。ばれたか。」
「舌打ちしないでくださいよ…。全く…。」
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02/11(Tue) 01:11
あれ?知らないんですか?言葉としてはあまりタブーではありますが、現実で滑ると受験はうかる法則があるんですよ?
ツバサ
数学なんて消えればいいのになぁ。数学なんて消えればいいのになぁ………←便乗(笑)
実際はあんなにうまくいかないですね(笑)台詞間違えて、アドリブだらけになりました(笑)
そうですね。舞台は森の中です(^^)そこらへんはまぁ……なんとかなるんですよ。性格が男っぽいから(笑)
シェイクスピアの『夏の夜の夢』って話です。結構有名なんで、調べたら一発ででるかと。
大部分は叔母によって仕上げられてたのが、唯一の救いですね(^_^;)あれをいちからはキツい(汗)
アンノーンにとりつかれてー…みたいなやつですよね?ほんと覚えてない…(^_^;)
いまでも結構そうじゃないですか?まぁダークライとかゾロアークとかも、そろそろ古いと言うかもしれませんが(笑)
ほんと、どこでどう間違えたら、あんなダジャレ俳句を詠むようになるんでしょう…(泣)
「…………京介の、兄さんのとこいってた。離れてるけど、一応教えておいてやろうと思ってな。」
「あぁ…。やっぱり心配してました?」
「そりゃもう。だからちぃーとばかし、嘘ついた。ま、そんくらいなら神様も許してくれんだろ。」
「神様を信じてるなんて意外です。」
苦笑しながらそういうと、「どういう意味だ」と軽く頭をポカリと殴られる。
「……ま、昔は信じてなかったけどな。なんつーか……、さっき言ってた円堂とかいるだろ?それまでは散々で退屈だったが、あいつらに会ってから…な。もしかしたらいるんじゃないかってな。」
「……それは、幸せだったからですか?」
「……かな。初めて生きることに意味を見いだせた。……ま、あいつらには絶対に言ってやんねぇけどな。」
ふんっ、と鼻をならす不動さんに、俺はまた苦笑する。どうやらこのひとは、思っていた以上にひねくれ者のようだ。
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02/12(Wed) 00:39
え?そうなんですか?知りませんでした…。じゃあ私、受かるカナー←淡い希望
甘夏
だいたい数学なんて、好きな人だけが勉強すればいいのになぁ…。否、勉強自体を好きな人がやればいいんだ!←おい
演劇といえば、ニコ動にボカロのそんな感じのがランクインしてましたね………。←勉強は!?
そのアンノーン達をエンテイがなんかしたんですよね……。あの話は良かったな…。
あと、ジラーチの話も好きです!でもちょっと、グラードンが軽いトラウマに……(^^;)あの伸びるやつが…。
あ、確かに、ミュウツーのやつもそうでした。人間につくられたポケモン同士の話でした…。
ポケモンに攻撃されて終わりますからねw
「………それじゃあ、俺は剣城が起きるまで、ここにいますね。約束したんで。」
「ほう……。どんな約束だよ?」
「起きるまで、ずっといてやるって感じのですよ。こいつ、結構さみしがってるみたいなんですよ。………その、両親のこと。」
俺がしどろもどろにいうと、不動さんがあっちゃー、とでもいうように、片手で頭を抱えた。
「寂しいんだよな……。やっぱり、俺だけじゃあ…。」
「これからは、一緒に寝てやったらどうですか?」
「………そうだな。せめてそれくらいは、してやるべきだよな。」
不動さん、相当剣城のことを気にしているみたいだ。
「………不動さんは、このあとなんかあるんですか?」
「いいや、特にはない。今日はもう、ずっと家にいるから、何かあったら呼べよ。京介に薬、飲ませてないんだろ?」
「あ……。忘れていました。本人も忘れていたみたいで…。」
「といっても、市販のやつだけどな。昨日には飲ませたが…。病院には行っていない。」
「分かりました。じゃあ、何かあったら。」
「おう。京介が起きたら、帰っていいからな。ずっとここにいるわけにもいかないだろ。」
「………でも、なるべく長く、一緒にいてやりたいです。」
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02/14(Fri) 22:05
こんばんわ!確か入試は今日でしたよね?物凄い大雪ですが、大丈夫でしたか…?
ツバサ
間違ってません!勉強嫌いな人は、もの作りとかの得意分野で職業をみつければいいんだっ!!←
ほんとですか!?え、それどんなのでした??
でたグラードンwwwなんかものすごく、ウニョーンとしてたきがwwwww
ミュウツーは…みてませんね。みたいんですけど、わたしの親がアニメに興味なくて…(^_^;)映画見に行かせてくれない…(T_T)
「いられるのなら、いてくれてかまわない。むしろ……そのほうが助かる。」
京介の為にも……、と言った不動さんに俺はなにも言えず剣城を見る。
「……いますよ。剣城が望むなら。」
「………サンキュー。…と、わりぃ。仕事あるんだった。京介起きたら隣の部屋だから、呼び来てくんね?」
「わかりました。」
「よろしくな。」
不動さんは俺の頭をポンッと叩くと、そのまま部屋をでた。すぐに隣の部屋のドアが開く音がする。
(……そういえばあの人、なんの仕事してんだろ)
なんかものすごーく、ニートのイメージが……。
……いや、何回かちゃんとしたスーツ着てたのみたことあるな。……かなり着崩してたけど…。
「すぅ……。」
(……よく寝てる…)
「………ふぁあ…。」
穏やかな寝息の剣城を見ていると、俺にも次第に眠気がやってくる。
俺はベットに突っ伏すと、剣城の手をそっと握り、そのまま目をつぶった。
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02/19(Wed) 00:32
あ、その日は入試ではありませんでしたから大丈夫ですよ!心配、ありがとうございます!
甘夏
例えば、ゲームとかアニメとかゲームとかアニメとか←
あ、ミュージカルのだったかもしれません!もうランキングにはなかったような気がしますが、シナモンさん(?)の作品でした!
初期のミュウツーのやつはみたことありますよね?あれはいいですよね…。普通のポケモンとコピーポケモン同士が戦うんですけど、サトシのピカチュウだけは、やり返さないみたいなのが……。
ピンポーン
ガチャ
「よお、神童くんじゃん。どうした?」
「………剣城の様子が、気になったもので。」
俺は、昨日剣城が休みだったのもあるが、体調不良の理由がきっと例のことだろうから、少しでも元気づけてやりたいと思い、不動さんちにやってきた。
………もしかしたら余計なお世話かもしれないが、剣城は辛いのも苦しいのも、全部隠してしまうから。フィフスのことで、そう感じた。
「ありがとな……。そうそう、京介の友達も、一人来てるぜ。」
剣城の友達?
………ああ。きっと天馬か信助あたりだろうな。あいつらの場合、煩くしないか心配だ…。
俺は不動さんにお邪魔します、といってから階段をあがり、剣城の部屋だというドアを、ゆっくりと開けた。
「……………ん?」
ベッドに剣城と、それから見慣れない、白い頭が見えた。
………あれは、白竜ではない…。
……え?
「お前、誰だ!?」
「!………ん?」
気づいたのか、白い頭が顔をあげた。
………あ、この顔。学年通信かなんかで、みたことあるような…。
でも、名前が出てこない。
「………なんだあんた。剣城の友達か先輩とやらか?」
白い頭が、俺に向かってなめかかっているかのようにいう。
………なにコイツ。剣城の友達って…。
はっ!?もしや、剣城は脅されているのでは!?
そんな考えが頭をよぎった俺は、この男を警戒した。
「………お前こそ、俺の大事な後輩に、なにしてんだ?」
「何って、看病だよ。風邪ひいちまってな。それから、ひとりが怖いんだとよ。だから、いてやってるんだ。なんか文句あるか?」
その言葉に、なんかイラッとした。
なんだコイツ!剣城のことを分かってるとでもいいたそうな顔して!
パスです!どうしても神童をだしたかったのさ☆←
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