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02/01(Sat) 02:26
ファイト!!ファイト!!オーッ!!←
ツバサ

一気に忙しくなる時期ですもんね。お疲れさまです(*^^*)
公立が来月の……14〜のどこかでしたっけ?勉強三昧終了までもう少しです!ファイト!!o(*⌒O⌒)b

まぁいいか悪いかは別にして、少なくとも倒産はしないかなぁと(笑)あぁ、動機が不純すぎて申し訳ない……(^_^;)
はい!甘夏さんならきっとなれます!こうやって掲示板で会話してて、すごくいい人…とかじゃないですけど、しっかりされてると思いますし。リアルでどんな人で性格かはわからないですけど、きっと甘夏さんなら大丈夫ですよ(*^^*)

そうきましたか(笑)わたしはとりあえず、いままで見損ねている部分をみないと今のは見たくないって言う…。
でもなんか偽剣城が本性あらわしたんですよね!?あぁぁあ!はやくみたいぃぃい!!
ポケモンも最初ご無沙汰ですね…。新しくなってから特に……。あ、でもこの前友達に「水の都の守り神」借りて、お風呂の中で見て号泣してました(笑)ラティオース…(泣)


「!……。」

……なんでそんなことに気づけなかったんだ、と少し後悔する。好きならちゃんと、気づいてやりたかった。

「……ご、めん。やっぱいいや。情けないな、男なのに…。」

「そんなことない。」

俺から離れようとする剣城を、俺は無意識に抱きしめた。

「そんなことない。熱を出したときは、誰でも寂しくなるもんだ。俺だってそうだ。だから情けなくなんかねぇ。」

「………そう、いってくれるか。ありがとう…。」

ギュッと抱きしめてくれる剣城に、俺はドキリと心臓がはねる。

「っ…は、はやくベットいくぞ!俺も寝る!」

「え、でも洗い物…。」

「水つけといて明日やる!俺も眠くなったし、今日はもうねるぞ!」

「お、おう…?」

ささっと台所に食器を起き、ジャーと水をぶっかけると、俺は戸惑う剣城の背を押して、剣城の自室へとはいった。

「ほら。ちゃんと肩まで布団被れよ。」

「はいはい…。」

苦笑しながら布団に潜り込む剣城に、俺も自然と笑顔が浮かぶ。

(………もっと笑ってくれればいいのにな)

そんな自己中なことを考え、俺は一人苦笑した。


パスです!

02/09(Sun) 00:33
も、もうだめぽ……(^p^)←
甘夏

ミクや杏子に癒しを求めておりやす……。京介にも癒してもらいたいよぉ…。←
もう少し、頑張らねば……。

今日、雪が凄かったですね!全国で降ったらしいですけど、ツバサさんはガソリンスタンドで滑ったりしませんでしたか?(^^;)明日のほうが危険だと思うんで、気をつけてくださいね!

ラティオス、死んじゃうんですよね……。私、あの映画の主題歌好きです(^^)最近のポケモン、ほんとに面白いんで、映画去年より楽しみなんですよねぇ(^^)


………しばらく目を瞑っていたのだが、全く眠くならない。

(………ま、そうだよな…。まだ昼間だし。)

目を瞑っているのがなんだか辛くて、目を開けると、剣城はとっくに寝息をたてていた。

(………こんな時間、病人くらいじゃないと眠れない、か。)

俺は、剣城を起こさないように、そっと布団から出た。そして、部屋の窓までいく。

(おー…。俺の部屋、丸見えじゃないか。)

剣城の部屋も、カーテンさえ開いていれば、俺の部屋から丸見えとなってしまう。ほんと、俺が隣で良かったよな。

(……しかし、こう見比べると、俺の部屋が汚く見える。)

いや、剣城の部屋が片付きすぎているのか?

………そうか、俺、読んだ本とかは出しっぱなしにする癖があるんだ。昨日着ようと思ったけどやめた服が、机の上に投げられている。これは酷い。

(……剣城からは、こんな部屋が見えているのか…。なんか恥ずかしいな…。)

これからは、気を付けないとな…。

「んん……。」

「!……起きたか?」

俺はその場から剣城の方をみたが、どうやら寝返りをうっただけらしかった。苦しそうに、呼吸を繰り返している。

(………辛いんだな。)

全然眠くはないが、この部屋からは、出ないことにしとこう。


………と、その時。

ガチャ

「お。」


玄関の開く音がした。
不動さんが帰ってきたらしい。

パスです!

02/09(Sun) 21:48
が、頑張って!もう少しですよっ!
ツバサ

わたしも京介に会いたいです(^_^;)でもアニメいままでぶん見直す暇が…。試験勉強あるし、講習あるし……ね?(泣)
明日もバイトはないんですけど、授業の科目で演劇の発表があるんですよねぇ…。がんばってきます!

バイトは予定いれてたんで、休みでした(^^)法事とかあったんですけど、親戚のほとんどが車が動かないとかで中止になりましたけどね(笑)今日は従姉妹の家にいって、かまくら作りを手伝わされました(笑)

わたしはルギアの主題歌が好きです!ルギアもかっこよかったなぁ……(*^^*)ポケモンもご無沙汰です(汗)でも好きですよ!!ちゃんと!←?



「ただいまー………って、あ?誰もいねぇのか?」

ガサゴソとビニールをいじる音がする。どうやら買い物をしてきたらしい。

「お疲れさまです。剣城ならこっちですよ。」

ガチャリとドアをあけると、不動さんは「おぉ!?なんだいたのかよ。」といって、ビニール袋の中身を冷蔵庫にうつした。

「…ん?なに?昼飯、作ってくれたわけ?」

食材が減っているのに気がついたのだろう。嘘をつく理由もないので、俺はこくりとうなずいた。

「オムライスなんで、たいした栄養もないですけど…。まあ夕飯に、野菜でも食べさせてください。」

「いや、卵食ってるなら大丈夫だろ。ありがとな。」

そういって不動さんは、俺の頭をくしゃりとなでた。子供扱いされたようで若干シャクにさわったが、悪気はないだろうと素直に撫でられた。

(……剣城は、親御さんにこうして撫でられたことがあるのか…?)

ふっと、そんな考えが頭をよぎる。

「………あの。」

「ん?なんだ?」

俺は剣城が寝ているのを確認する。寝息をたてて眠る剣城に、起きる気配はない。

「…………剣城のことについて…いくつかお聞きしたいんですが…。」

不動さんの目が、すっと細められる。

「………それは話によるな。なにが聞きたいんだ?」

「剣城が…フィフフに入った理由です。」

(フィフフ…?)

「剣城が…話してくれたんです。自分は最初は敵だったって。サッカー部を潰そうとしたって。入った理由も教えてほしいか?って言われたんですけど…。話すのは辛いだろうし、貴方に聞いた方がいいと思ったんで…。」

「(……あぁ。フィフスのことね。滑舌わりぃなこいつ…)…ま、それなら話してもいいけど。それを聞いてどうすんの?」

……そうだ。きっときいたところで、俺にはなにもできない。過去は変えられない。………でも。

「……支えます。過去の苦しみを少しでも軽くするために。」



パスです!

02/10(Mon) 00:55
鬱だ死のう←
甘夏

先週は、京介が敵になる回でした…。笑ってはいたけど、やっぱり辛かったのかな。
好葉ちゃんにこにこしてて可愛い(^O^)
演劇なんてものがあるんですか!?頑張ってくださいね!せりふとか動きとか…。

雪の影響ですね(^^;)今日(昨日)は溶けてたんで、ちょっと残念……。
かまくらって、作ったことないです…。作ってみようとしたことならありますけど、だめでした(笑)

ポケモン楽しいですもんね!勉強地獄が終わったら、やりましょうね!(^^)
というか、エンテイのやつよくないですか?あと、セレビィも!
………ああ、観たくなってきたな…。


「………そうか。じゃあまず、何故京介はフィフスに入ったのか、を教えてやるよ。」

不動さんは、話してくれた。剣城には、一人の兄がいるということ。そして、とあることが原因で、その兄は、足が動かなくなってしまったらしい。

…………その原因をつくってしまったのが、剣城、らしい。

「い、一体何が……?」

「………これは、京介に聞かせたくないんだよなぁ…。もう、トラウマのようなもんだし、それに今の精神不安定の状態じゃ…。」

「…………お願いします。聞かせてください。剣城を、理解してやりたいんです。」

「………いいか?絶対に、京介にこの話をするなよ?只でさえ、両親がなくなったことで体調崩したんだからな……。」

「わかっています。」

不動さんがいうには、剣城が木にひっかかってしまったボールをとろうと登ったのだが、落ちてしまったらしい。
………そして、それを兄が、庇ったのだという。

「………それを、償いたかったんだろうな。ある日、京介はフィフスに、兄の足の手術代を条件に、入団を迫られたらしいんだ。」

…………剣城はそのために、フィフスに入った、ということなのか……。

パスです!

02/10(Mon) 01:57
甘夏さん!?はやまんないでっ!!(汗)
ツバサ

おぉー…!!そこまでいきましたかっ!!(汗)あかん、はやくみたい(T-T)
総合学科なんで、色々あるんです(^^)そのうちのひとつですね。人前にでるの嫌いなんですけど、思った以上に楽しくて来年も授業とっちゃいました(笑)台詞もなんですけど、男役なんで動きが…(^_^;)
妖精の王様なんで、微動だにするなとか、けっ

初挑戦でした(笑)ただし従姉妹(五歳、八歳)しか入れませんでしたね(笑)わたしは無理でしたwwwww

エンテイがぼんやりとしか覚えてないんですよね…。セレビィはDVDもってます!若き頃のおおきど博士はイケメンだった…←


「半分強要、半分同意の上で……京介はフィフスにはいった。それから京介はシード……フィフスの駒となるための訓練をうけた。フィフスの特別な訓練施設があってな。そこでそれこそ地獄のような訓練をうけてたんだ。」

不動さんの声が小さくなる。

「……そして訓練をおえ、京介は施設をでた。そして京介に与えられた初任務…。」

不動さんが剣城の眠る、ベットの側に立った。そして優しく髪を撫でる。

「それが……雷門サッカー部を潰すことだった。」

不動さんはそのまま続けた。

「後で円堂…あぁ、サッカー部の監督な。京介がそいつに話して、そんでなんでか知らんが俺のとこに来たんだけど。そいつから聞いたんだ。
京介はずっと雷門サッカー部に憧れていたって。……豪炎寺修也って選手を知ってるか?」

「まぁ…名前だけは。サッカーはあまりみてなかったので…。」

「そっか…。まぁ結構強いんだけど。木戸川から雷門に転校してきて、廃部寸前だったボロボロのサッカー部のエースストライカーになったやつだ。……といっても、半ば無理矢理に円堂が引きずり込んだらしいけどな。」

苦笑しながら、不動さんはずっと剣城の髪を撫でている。

「まぁそれから色々あって……語ると長くなるからな。ま、結論をいうと、実力もあるサッカーのヒーローみたいなかんじ?……あいつがでた学校だから。あいつのいたサッカー部だから。京介にとっては、夢そのものだった。雷門への入学は。」

「…………それが、フィフスのせいで…。」

自分で夢を壊す、絶望そのものになった……ってことなのか?



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