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11/11(Mon) 00:15
甘夏
まさかのですwww←
京「は……。あいつが、俺のことを好きな訳ないだろう。そして、なんで殴りに行きたいんだ?」
*
京「………もうあがろう、井吹。なんか俺、眠くなってきちまって……。」
*
それが出来ないから、宇宙で大会なんか開いているんじゃないですか……?やっぱり、どんなに技術が進んだ星でも、ブラックホールには勝てないんですかね……?
………星のみんなは、このことを知っているんでしょうかね?
とりあえずリビングの椅子に座ってもらい、近くにあるキッチンで、お茶を淹れる。
「………それで、どういう理由なんですか?」
少し躊躇っているような口調。だろうな、これから京介の秘密を、喋ることになるんだから。
「…………京介の両親がな、………
一瞬で、亡くなっちまったんだ。」
お茶をトクトクと注ぎながら、俺はそういった。
いつも通りを装っていたのだが、バスケっ子にはバレてないだろうな……。
「…………………え、」
たっぷりと、間を置いてからの返答。
そりゃそうか。こんな話、聞いて驚かないやつはいないわな。
「それで俺が預かることになった。以上。」
俺は、お茶の入ったカップをバスケっ子の前に置く。片手には、自分の分だ。
「い、以上って……!そ、そんなっ、剣城の身内は、もういないっ、てこと、なんですか……?!」
「………兄貴が一人いるが、離ればなれで暮らしている。」
お茶を飲んでから、俺は気持ちをおちつかせるかのようにカップをテーブルに置く。
「………なんで、一緒にしてやらないんですか…?」
最もな質問だが、現実は、厳しいんだぞ、バスケっ子。いや、井吹。
「………いろいろあって、一緒に暮らさせてやれないんだ。そうさせてやりたいのは、山々なんだが…。」
俺がそこまで言うと、バスケっ子は、急に立ち上がった。やめろ、お茶が溢れる。
「どうした?」
「…………剣城んとこ、行ってもいいですか?」
「………ああ。」
「…少しでもいいんで、俺じゃ、剣城の支えになれないですかね?」
パスです!
私はどうやら、先輩×京介が好きなようなので……(^^)
井吹は何年なのかは分かりませんが、背が高いからいいなぁ、みたいな感じです!
一年だとしても、あの強引さみたいなのが、今までの一年組にはいなかったのでいいです←
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11/11(Mon) 01:00
ツバサ
全(鈍感って恐ろしい……)
井「そんなの決まってるだろう?恋敵は、一人でも少ない方がいい!」
神「ということで殴る(ついでに、昇天させてくる)!!」
*
井「お、そうか?じゃあそうすっか。……俺の部屋で一緒に寝るか?」
*
なんですかねぇー…。
いや、あの様子だと多分知らないんじゃ…。ララヤちゃんが、みんなを不安にさせたくないから、教えてないかと…。
「!……なって、くれるのか?」
驚いた。いや、結果がわかってて頼んだけれど。それでもまさか、こんなあっさり承諾…もとい協力してくれるとは。
「当たり前じゃないっすか。……あいつは、やっと信じることのできた、数少ない友達なんです。いくらでも支えになります。」
井吹は真剣な目で、俺を見た。その目には、一転の曇りもない。
「………そうか。じゃあ頼む。」
「はい。」
井吹は頷くと、京介の部屋へと向かう。
「……わりぃな…。」
「え…?」
「俺じゃ……俺一人じゃ、京介を助けることもできやしねぇ…!」
ポロっとでた本音。しくじった。こんな弱音、いうつもりはなかったんだが…。
「……不動さんは充分、剣城の支えになってると思います。絶対、無駄にはなってない…。」
「……さんきゅー。……ちょっと出掛けてくる。京介のこと頼んだぜ、井吹。」
名前を呼ばれたことに驚く井吹を横目に、俺は上着をはおり、車の鍵をもって家をでた。
バタン
「……さて。」
(京介のお兄さんに、会いに行きますか)
パスです!
まぁ、京介が一年のなかで一番、大人びてますからね…^_^
ちょっと甘やかされたりしてたら、かわいいですよね!
ある意味強引なのは、やはり天馬…。……と、信介?(笑)
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11/14(Thu) 00:02
甘夏
京「だ、だからって殴ることは……。というかみんな、好きな人でもいるのか?」
*
京「え………、で、でも、狭いだろ…?俺は一人でも眠れるから、大丈夫だ……。」ウトウト
*
今日のアニメのララヤちゃんを見ましたが、やっぱりララヤちゃんもブラックホールのこと、知らないのかもしれませんね。
しかし、京介は優しいですよね。知らない星の幼女の話をよく聞いてあげて、王になってほしいという我が儘(?)も嫌がる素振りを見せないで……。
一人で不安だろうに、凄いな…。
京介のソウルはオオカミでしたね!CMで変身するの、かっこよかった……。ちょっと、グラエナに見えました(笑)
偽京介は、天馬に話しかけられるとビクッ、としますね。
不動さんが出ていったので、俺は直ぐ様階段をかけのぼった。
………勿論、静かに。
(どこいくんだろうな……。)
でも、今は知らなくていいだろう。不動さんにも、なにか考えがあるのだ。
「剣城、入るぞー…。」
剣城の眠っている部屋のドアを開け、中に入る。そして、ベッドの上で眠っている剣城を発見。
ベッドの脇に駆け寄る。
「わざわざ見舞いに来てやったんだぞ。早く、元気になれよな。」
布団の上から、軽く手でぽんぽん、と叩くと、少し剣城がみじろいだ。
………寝返りをうっただけだが。
(………両親、いなかったんだな。)
それも、最近の出来事。さぞかし、ショックだったに違いない。
…………俺だって、両親に急に死なれたら、とっても悲しいだろうし。
「………お前は、俺が守る。」
何故か、そんな言葉が出てきた。
自然に出た言葉なのに、俺はその言葉を噛み締めた。
(剣城は、俺が守る。)
パスです!
ちょっとどころじゃなく、神童や錦、三国あたりがベッタベタに甘やかしていればいいです←
京介は嫌がるんだけど、満更でもなく、ちょっぴり嬉しいみたいな……。
ララヤもそうじゃないですか?
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11/19(Tue) 20:10
テスト期間で、バタバタしてました…(- -;)
ツバサ
全(君のことだよぉお!!)
*
井「(ウトウト剣城、可愛いな!)だがそのぶん暖かいぞ?ということで寝よう!な?」
*
かもしれませんね…。
それですよね!(笑)困っている様子ではあったけど、嫌だとも言えず…。ララヤちゃんが王女で、いいと思うんだけどな…。
グラエナですか(笑)まぁあれもたしか、モデルは狼ですもんね(笑)
あれはバレた!?とか思ってるんじゃないですか?しかし偽京介、結構宇宙人との会話は、反抗的ですね(笑)なんか笑えました(笑)
……………………
カタ。カタカタ…………。
「………ふぅ…。とりあえずは、ここまででいいか…。」
パソコン画面から目を離し、まとめあげた書類を積み重ねる。俺、鬼道勇人はドカッと椅子の背もたれに背中を預けた。
「…終わりましたか?」
俺の動きを見て、部屋のソファーに腰かけていた人物に声をかけられた。彼は「剣城 優一」。剣城京介の兄にあたる。パット見したときのふいんきはあまりだが、性格や顔だちなど、弟の剣城とよくにている。
決定的な違いといえば、松葉づえを持っていることくらいだろうか?
「あぁ…。いつから部屋に?」
「十分程前です。少し、お話ししておきたいことがあったので…。でも忙しそうだったので。」
忙しそうだったから声をかけなかった、ということは、大した用事でもないだろう。しかし待たせてしまったことに、変わりはない。
「そうか。すまなかったな。仕事に集中すると、周りがあまり見えなくてな…。」
「いえ、大丈夫です。………あの…。」
コンコン
不意にドアが叩かれ、剣城は口を閉じた。
まったく間の悪い……。
「失礼いたします、勇人様。お客様がいらっしゃっております。」
「客?誰だ?」
「不動様でございます。」
「不動だと?…わかった。通してくれ。」
「かしこまりました。」
執事の足音が遠ざかっていく。剣城はというと、不動と聞いて弟のことを考えたのか、用件についてはもういいようだ。
(まぁ弟の様子を見に行きたいとか、そんなことだろうがな…)
そんかことを考えていると、コンコンとノックされ、俺の返事をきくまえにドアが開かれた。
「よっ。お邪魔しっまーす。」
パスです!
頭とか撫でられて、耳まで真っ赤になってたら可愛いなって思いますヽ(*´▽)ノ♪
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11/23(Sat) 00:49
こちらこそ、遅れてすみません……。
甘夏
京「………ふふ、ほんとに皆さん、好きな人がいるんですね。さくらか好葉、葵とみのり辺りかな?」
*
京「し、しかたねぇな……。一緒に、ねてやってもいいぜ……?」←寝ぼけ目の上目づかい
*
………問題は、いつ偽京介にみんなが気づくかですよね…。次の星か、また次の星か………。
最近、魔法少女まどか☆マギカにはまりました(笑)お気に入りのキャラは、杏子ちゃんとマミさんです(笑)
「………おい、礼儀くらいはわきまえろ。いくら仲がいいからって……。」
俺がそう言うも、不動は悪びれる様子もない。
「まあそんなことはいいからさ、優一は元気にしてるか?」
「はぁ……。話を聞け。」
「聞いてるって。で、どうなんだよ?」
「………元気にしている。特に変わったことはないな。」
俺はとりあえず椅子を出し、不動に座るよう促す。
「よっ……。それはよかった。」
「で、他に用でもあるのか?……というか、弟……、京介の方はどうした。」
「ああ。風邪ひいてる。」
パスです!
続きが……。(^^;)
それで、何処かに隠れようとするけど、捕まっちゃうみたいな?←
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