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10/23(Wed) 10:46
ツバサ

ぶ、文化祭終わったのに、返信がこんなに送れてしまいました……(T_T)すいません!


………………


朝。カーテンの隙間から差し込む光で、天馬は目が覚めた。

天「ん…。ふわぁー…。京介、おはよぉー………あれ?」

しかし昨夜手を繋いでいた筈の京介の姿が、どこにもみえない。

天「え!?京介!どこ!?」

天馬が一人で慌てていると、ガチャとトイレのドアが開いた。

京「お前……朝からうるさい…。」

天「京介!どこにいたの!?」

京「どこって……みてわかんだろ。手洗い。」

呆れたように言う京介に、天馬はトテトテと近づく。

天「いなくなっちゃったかと思った…。……うん。もう、熱なさそうだね。」

おでこ同士をコツンとあてる天馬に、京介の顔が赤くなる。

京「あ、あぁ…。大丈夫。ありがと…。」

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中途半端ぁ………(;_;)

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11/15(Fri) 20:47
うるし

遅くなってしまって
本当にすみません(ToT)!
クラブでバタバタしてました(´・д・`)

京「さっ…俺もサッカーするか」

天「!?駄目だよ京介!!今日も休んで!!」

京「…」

天「っ…」

こんな時だけ、
剣城は上目遣いで天馬を見るのだ。
その顔は天馬もそそられそうになるほど、
かわいい。

天「そっ…そんな顔したって駄目だからね!!」

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11/19(Tue) 23:10
ツバサ

かまいませんよ(*^^*)忙しいなか来てくれて、ありがとうございます!


京「…ちっ。」

天「舌打ち!?いま舌打ちしたよね!?」

京「だって……俺だって、サッカーしたいし…。……駄目か?」

天「だ、だだだめ!今日も安静にしとかないと、ぶり返しちゃうから!」

やらせてあげたいけど!!と心のなかで、付け足す。京介はというと、天馬の言葉を聞いて、ふてくされたようにベットに転がった。


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12/02(Mon) 20:04
うるし

遅れてしまって本当にすみません…( ノД`)
でもそろそろクライマックスでしょうか!?

京「もう…治ってるのに…」

天「悪化を防ぐ為の休みだから、休んで!」

京「…わかったよ……」

天「…!」

京「そのかわり、」

天「?………、!」

京介は天馬を無理矢理ベットへと連れ込み、
自分の隣へと天馬を移動させた。

京「今日は1日、俺の隣でいろよ…?」

天(今日の京介は大胆だ……///)


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12/02(Mon) 20:48
ツバサ

いえいえ!わたしも遅れてたので(- -;)
はい!きっとそうです!そしてこの京介、かっこいい!///


京「ん……暖かいな、お前…。」

天「そ、そうかな?」

体をすりよせて抱き締めてくる京介に、天馬はドキドキしながら答える。

京「あぁ…。すごくあたたかい…。」

天「っ…///」

ふっと、京介が天馬の手をにぎった。そしてそれを自分の頬にすりよせる。

京「……このあたたかい手に、俺は救われたんだな…。」


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