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10/04(Fri) 01:25
うるしさんへ
ツバサ
天「そっか。よかった…。」
天馬は手を握ったまま、優しく微笑んだ。そして一度手を離し、京介をベットに寝かしてから、再びその手を握った。
天「……寝ていいよ。まだダルいんでしょ?」
京「少し、な…。でも、いいや。」
天「え…なんで?」
心配そうに京介を見る天馬に、京介は遠慮がちにいった。
京「俺が寝たら……天馬、どこかいっちゃうだろ…?」
うっすらと涙を浮かべる京介とその顔に、天馬がドキッとしないわけがない。
天「だ、大丈夫だよ!ちゃんといるから!寝てる間も握っててあげるから!」
パスです!
中途半端ですみませんっ!眠気がヤバイので……^_^;
おやすみなさい!
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10/07(Mon) 00:31
うるし
京「ほ、んとか…?」
天「うん!約束する!」
京「…、ありがとな」
天「!//」
天馬は京介の自然なふんわりとした笑みに、
心臓が飛び跳ねた。
天馬は心の中で、「反則だよ……」と
呟いていた。
天「あ……」
ふっ、と京介を見ると、
既に京介は安堵したのか、眠りについていた。
天馬の手を強く握り締め、子どものようなあどけない顔で。
天(京介…無理して大人のふりしなくていいんだからね?…)パスです!
は
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10/07(Mon) 11:12
ツバサ
京介はずいぶんと大人びて見えると、天馬は前から思っていた。元々人と関わるのが苦手だからか、一人で静かにいることが多かったからだろう。
それに……まだシードだった頃の罪悪感を、引きずっているのだとおもう。それまで作っていた仮面を、そう簡単にははずせるわけはない。
天(いっつも無理して、一人で頑張って…。ファイヤートルネードDDのときも、そうだったよね)
後から豪炎寺さんに聞いた。京介の特訓のことを。
毎日休まず何時間も練習をしていたそうだ。部活が終わってすぐに。
天(それに……俺の化身を覚醒させるときだって…)
決して無理ではない方法。無理矢理ではなく、だからといって加減しているわけでもない。一番最適な方法で、京介は天馬と特訓をしてくれた。
そのとき京介は、自分はどう覚醒したかは教えてくれなかった。あんな方法で、やるべきじゃないと。
天(でも俺達は…あの島で、その方法をしった…)
あの辛い特訓しかない、ゴットエデン。
京介はあそこで、何を思い、どんな気持ちで特訓していたのだろう。
パスです!
な、ん、か、は、な、し、が、へ、ん、な、ほ、う、こ、う、に、………!!?
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10/07(Mon) 11:15
ツバサ
すいません、書き忘れました(汗)
わたし文化祭の関係で、20日頃まで返信するの遅れます(ーー;)前にお話しした通り、クラスと部活と授業の準備と、合間合間のバイトが忙しくなる予定なので…^_^;
ほんっとにすみませんっ!
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10/11(Fri) 20:22
うるし
遅くなってすみません(>_<)
了解です!
天「俺は…ずっと……」
京介の味方だから。
そう思い、天馬もこくりと夢の中へ引き込まれた。
○ ○ ○
京「………?」
京介が目を覚ますと、
隣では天馬が眠っていた。
ずっと前から隣にいてくれたことが悟られる。
京「…」
京介は聞こえるか聞こえないかくらいの音量で
一人ぽつりと
「ありがとう」
と呟いた。
パスです!
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